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家族の自宅療養サポート~日々の備忘録その1

ダルさが出始めた夜のこと

金曜日の夜のこと。夫がなんだか怠いと訴え始めました。
あらあら、、、とうとう我が家もかしら!?…と悪い予感。

とりあえず!できることをやっていくのみ!
ということで、夫に入浴してもらっている間、隔離のための寝室確保へ
我が家はもう別々に寝ているので、北側の個室でベッド使っている私とリビング横の和室に寝ている夫の寝具の入れ替えと掃除&念のための除菌。
当面の私の寝具や衣類、小物、書籍などを和室に移し、夫が使っていた敷布団を丸めて紐で縛り(後に日干しと除菌をするため)部屋の隅へ。

2~3日前にこのことを予期していたのか、発熱時に対処できるよう蜂蜜のど飴や水分補給用のポカリスエットの粉、豆乳ヨーグルト、ビタミンパウチゼリー、ビタミンC、スムージーの材料、その他無くなりそうな日用品などを当面の買い物していた矢先のことでした。
直感が働いてよかった!と思います。

入浴後に熱がどんどん上がる!上がる!(T_T)

熱が上がるのでは?と思っていたので、隔離寝室にクーラーを入れ、保冷剤を3つ位包んだタオルを用意しておきました。
入浴後、彼の体温はどんどん上がり40度を少し超え、寒いと訴える彼、
寝室のクーラーは不要でした。しかし頭は冷やしたほうが良いと思ったので、保冷剤は冷たすぎないように頭の下に入れました。
夏用の布団では寒いらしく、毛布が欲しいということで毛布を用意。
取り換え用の下着とポカリスエットにビタミンCを入れた水分補給用のペットボトル、ティッシュBOX、ビニール袋(取り替えた下着を入れる用)もベッド脇のサイドテーブルに置いて、早めの就寝。

昨年エドガー・ケーシーセンターのコロナ対応策講座を受けていた中での療法『アップルブランデー蒸気吸引法』を思い出し、夫には色々用意している間、吸引してもらいました。
※これについては後日また備忘録として綴らせてもらいますね!

抗原検査キット探しとコールセンター&医療機関への連絡

次の朝、マスクにメガネ(笑)に手袋、除菌シートを持って(マスクもメガネも意味ないけど~)恐る恐る彼の寝室へ様子を見に行きました。
息をしている確認ができただけでホッとしましたが、顔が猛烈に汗だく💦
着替えをしてもらったら尋常じゃない汗のかき様…。取り替えた下着から汗が滴り落ちるほど。
枕カバー、下着類、タオル、洗濯できるものは全て洗濯し、多めの水分補給と検温。
まだまだ熱は高く、40.2度。寝ながら脇で測ってこの数値なので、もう少し高かったのかもしれませんよね。
幸いにも症状としては、咳や息苦しさはなく、少しの喉の痛みと熱とダルさだけ。さて、私は次に何をしていったら良いのか、、、、とりあえず横浜市のHPでどう動いていったら良いのかを検索。

横浜市の新型コロナウイルス感染症に対する相談窓口では、かかりつけの医療機関があるのであれば相談。かかりつけ医がいない場合は、「発熱診療等医療機関」から、お近くの医療機関をご確認いただくことが可能ですので、直接受診予約をお願いいたします。とありましたが、、、、まぁ、当然ながら医療機関での外来は逼迫状態とのこと。この日は土曜日でしたから休診が多く、かかりつけ患者以外は受付できない、そして重症化リスクのある方に限りの年齢制限もありました。^^;

抗原キットが購入できるお店が近くにあったのですが、在庫なしで入荷未定でした。
したらば、コールセンターへ電話!
やっと繋がりお話もできましたが、やはり医療現場が逼迫しているため、そして年齢も55歳で60歳未満。重症化リスクは少なく できれば抗原キットをなんとか手に入れて自宅療養をと勧められました。
しかしながら高熱を心配くださって、少し様子を伺いながら、、、もしも様子が少しでもおかしいなと思ったら迷わず救急車を呼んでくださいとのことでした。

状況を読み取って、やれることをやろう!と決心

きっと大丈夫。そう思ってやれることをやろうと決心しました。
とりあえず医療用で承認されていないものでしたが、抗原キットをネットで購入。認可されていないもので信憑性は怪しいけれど、何かひとつの目安になればと思いました。
  
なんだかんだしている内にお昼に。
そういえば… エドガー・ケーシーセンターでの講義をまたふいに思い出しました。たとえウイルスが細胞内に侵入したとしても、そこからウイルスが脱穀しなければ増殖しないと…。その鍵をにぎるのは身体が酸性に傾いているか、アルカリ性に傾いているか…なのだそう。要するに酸がウイルスの脱穀→増殖を助成するそうなので、身体を常にアルカリ性に保つことが大事なのだとか。
  
これはもしかしたら、グリーンスムージーは有効なんじゃないかなと思い、昼は少し多めにグリーンスムージーを作り、冷凍保存もしておきました。
夫は食欲もなく、水分のみ可能なので栄養ゼリーをあたえ、しばらくまた休んでもらうことにしましたが、また大量の汗をかき下着類の取替をしました。

※これは以前作ったグリーンスムージーです

夜は39℃と少し熱も下がり、食欲も出たので野菜スープと豆乳ヨーグルト。
私は野菜サラダと野菜スープで❤
たくさん汗をかいたおかげなのか、寝る頃には37℃代へ
変わらず保冷剤で頭を冷やし、少しだけクーラーを入れました。
 
私はというと、遠隔にてレイキヒーリング、ビタミンÇ入りポカリスエット、肺炎を回避する玉ねぎ汁(エドガー・ケーシーセンター)を作りました。

蒸した玉ねぎをブレンダーで撹拌
※水は一切入れていません
エキスを濾して、残ったものは野菜スープに入れました
教えてもらったやり方とはちょっと違うけどね (笑)
ティースプーン1杯位の量をすするように口に含み
喉の粘膜に貼りつけるように少しづつ飲み込むと良いようです。



仲良しの友人も昨夜遠隔レイキヒーリングをしてくれたとのこと。
とても有り難く尊い愛を受け取りました。

私が準備したことなど(備忘録)

リビングは24時間 マジックボウル稼働
ドアノブや水道付近、トイレの除菌、体温計の除菌
空気の入れ替え、洗濯、共同で使うものの除菌
グリーンスムージー、ビタミンC入りポカリスエット
野菜スープ(ヴィーガン仕様)豆乳ヨーグルト
松葉茶、松葉ジュース
玉ねぎ汁&アップルブランデー蒸気吸引
日本茶でうがい
Yumiko's Organic Food Laboの発酵黒蜂蜜
遠隔レイキヒーリング
祈りと信じること(笑) でもこれ大事よ♡

次の日のことはまた次回に♡
最後までお読みくださり感謝です


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