見出し画像

ロスノフスキ家の娘 2

昨日は「実は、拙者は。」を読んだ
面白くて、どんどん読み進める
剣の達人、お庭番、将軍まで出てくる面白さ

そんな本に比べて
「ロスノフスキ家の娘」は、昭和の本で字が小さい
どんどん読み進めない
ここしばらく、一日に何ページかずつ読んできた
主人公の子供の時から、学生時代、結婚、事業、政治の世界へ
下院から上院へ、そして
アメリカ大統領の党の代表選へと話が進み
栄光や腹黒さや裏切りなど、次々と問題が出てくる中で
主人公や周りの人々の強い心で困難を乗り越えていく

最後はどうなるかは、自分で読んで確かめた方が面白い
最後はちょっとロマンチックでもある

この本は捨てなくて良かった
久しぶりに読み直してみた感想

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?