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保護者と学校の新しい在り方

先日私が書いた記事を、読書会でお話しされた三島菜央さんが話題にしてくださいました。

学校も心を開くことで保護者を良い意味で"活用"して、保護者もまた主体的に「何かできることないですか?」と学校に歩み寄っていく。そういう関係性が学校と社会の境界線をグレーに変えていく、参加型社会を作っていくのではないかと思っています。

そして、何より良いのは、子どもたちがそういった「大人たちが協働する様子」を見ることで、「自分たちで作り上げる」という姿勢や在り方を学ぶところなのではないかと思います。

🙄 学校に意見してはいけない
🙄 親は見守るのが一番

なんとなく今の学校に対してそんな雰囲気を持っています。
でも先生や保護者が困っていることをそのまま傍観するのではなく、できる人ができることをやっていくことで、学校も私たちと共により良い場所に育てていくことも、悪くないんじゃないのかな。

先生方の邪魔にならないことを前提に、じんわりじんわり保護者としての在り方を変えていけたらなぁと思います。

↑読書会のテーマ本と同じ著者さんの本。マレーシアの学校について何校か書かれています。電子書籍読み放題プランに入っていれば無料で読むことができます

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アケガワ カヨ
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