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毎月8時間の削減!もう献立に迷わない方法

「今日の夕食は何にしようか?」

朝からずっと考えてたりしませんか?

献立作成サイトme:newを運営する株式会社ミーニューさんは、全国の20〜40代の主婦4176名を対象に「料理に関するアンケート調査」を実施しています。

その中で

■料理に関する一番の悩みは「献立を考えるのが面倒」
有職主婦の料理に関する一番の悩み(複数回答可)は「献立を考えるのが面倒」。専業主婦の場合は、「毎日、何を作るか迷う」というのが一番の悩みでした。

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me:newさんより出展 拡大して見てね!

専業・兼業主婦共に6割以上の人
「毎日何を作るか迷う」という回答をしています。

確かにめんどくさい。私も毎日朝から作り始める時間までずっとモヤモヤと考えていました。

先に献立を作る

毎日悩むのは疲れるから、あらかじめ作っちゃおう!と決めました。

薄井シンシアさんは夕食の献立を一ヶ月単位で決めていたそうです。

私の場合、ルーティーンかすることでもっとも大きな効果を上げたのが、専業主婦時代にずっと使い続けた「一ヶ月の夕食の献立スケジュール」である。曜日ごとにメイン食材を割り振って、それをもとに主菜、副菜を決める。
〜薄井シンシア著 専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのことより出展〜

私のやり方〜一週間単位で決める〜

確かに1ヶ月まとめて決めてしまえばあとはラクそう。けれども下記の懸念点がありました。

・旬がわからない
・1ヶ月先の気分が読めない

なので私は一週間単位で献立を考えることにしました。

献立決めに必要なもの3つ

月曜日のはじめに取りかかります。

献立決めに必要なのは以下の3つです

・子どもたちの給食の献立表
・テキトーな裏紙
・三色ペン

必要なもの

テキトーな紙に、線を引き「園・学校・家」の項目を書きます。

家庭献立表のつくり方

1.右側には家にある食材を書く

こんだてまるつけ最初

2.園・学校それぞれの献立の一部メニューを記入

メインメニュー、旬の野菜、パンの出る日を書き出します。

家の献立を決める際一目でわかるように
肉…赤色、魚…青色、野菜…緑色
の丸で囲みます

3.食材と給食を元に献立を考える

給食と家でメインメニューが被らないように配慮しつつ、今ある食材からメインメニュー・サブメニューを決めます。

献立まるつけ

見づらくて申し訳ないのですが、だいたいこんな感じに決めました。

私の家は週末に生協さんがくるのでそのまま献立を決めていますが、食材が家にない場合は好きなようにメニューを考え、ネットスーパーメインでお買い物をします。

ついでに朝ごはんもなんとなく考えます。昼にパンを食べる日はおにぎりにしよう、今日は給食に果物がないから朝だそうとかそんな感じです。

献立のポイント2つ

1.臨機応変に対応する

毎回しっかり献立を立てていますが、100%献立通りになることはまずありません!

・今日疲れたからおかず買って帰ろう
・やっぱり他のを食べたいからメニュー変更

こんなことは日常茶飯事です。

あくまでも「何作ろうか悩む」時間とストレスを削減する為のものなので、全然変更もアリです。

2.忙しい日は最初から手抜きメニュー

子供の習い事がある日や予定がある日などは、ご飯を作る気力も労力もほぼ残っていません。
うどん、カレーライス、適当に買って帰る日、などの手抜きメニューをあらかじめ入れておきます。

事前献立のメリット2つ

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1.フードロス、食費の節約

ある食材、欲しい食材からメニューを考えるので余計な物を買ったり使わず腐らせてしまうことが減りました。

2.悩む時間を大幅カット

献立のおかげで、毎日悩む時間が大幅にカットされました。

1日20分は悩んでいたので、1週間で2時間半近く感じているモヤモヤとおさらばです。

1週間で2時間半ということは、1ヶ月で約10時間!献立考案に週1で30分かけていたとしても、1ヶ月合計8時間もモヤモヤな気持ちを削減できます。

8時間も負の感情を削れたら、心にも良さそうですね。

皆さんの献立の秘訣などあれば教えてください☺️


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アケガワ カヨ
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