ユダイクスミヤマクワガタ 幼虫の飼育記録
※当時のメモや画像を参照して書いた記事になります。
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幼虫購入
2011/11/30
ヤフオクで落札した2齢幼虫 5匹が到着
学名:Lucanus cervus judaicus
産地:トルコ
親虫:♂86mm ♀53mm
割出:2011/10/14
累代:F4
アクベシアヌスと並ぶ外国産ミヤマの代表格⭐ですね。
最大100mmを超える大型種であり、造形も見事です😊
成虫は比較的高価なので幼虫からのんびり育てることにしました。
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幼虫飼育~羽化
初回交換後に1匹落ちてしまって4匹になりましたが、それがちょうど2ペアに分かれてくれました。
♂2と♀1の飼育データを添えて掲載します。
先に90mmが羽化してデカイなぁ~と思いましたが、96mmはもっと凄くてまるでフィギュアかプラモデルみたいに感じたのを覚えています。
しばし手に乗せて色々な角度から眺めました🎵
使用マットはSAUZA(現在は閉店)のアンテマット、クルビマットの混合です。
割合はアンテ2:クルビ1くらいです。後半はクルビの分量を減らしました。
交換スパンは3~4か月ですね。
成熟が進んでからはほとんど交換していません。
この辺は正解だったのか…どうなんだろう🤔でもちょっと放置しすぎたかなと思います。
温度管理については、他のクワガタと一緒で特別な低温管理はしていません。
大体20~23℃を目安にしていました。8月は日中数時間位は26℃を超えていました。
普通、温度高いと早く成長して早期羽化してしまいますが、意外にそうならなかったです。
むしろ結構時間かかった方だと思います。
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飼育を終えて
長い幼虫期間が報われて立派な成虫の姿を見ることができ、大きな達成感がありました‼️
ゾウカブトなどもそうですが、この喜びは実際に飼育しないと味わえませんね😆
ミヤマ関連の飼育記事はこれで最後になります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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