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歴史が息づく出島和蘭商館跡を歩く

長崎の出島にある和蘭商館跡を訪れました。

江戸時代、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の拠点であり、オランダ商館が置かれていた歴史的な場所です。

最初の写真は、当時の橋を復元した石橋です。
この橋を渡って、多くのオランダ商人たちが出入りしていたのかと思うと、歴史の重みを感じます。
石畳の風合いも時代を経た趣があり、まるでタイムスリップしたような気分になりました⏱ ̖́-‬わくわく

この写真は出島のミニチュア模型です。
橋を渡ると、かつての出島の町並みが再現されていて、オランダ商館や倉庫が立ち並ぶ様子がよく分かります。
小さな出島に、当時どれほどの活気があったのかを想像しながら眺めていました😃

これは、出島の石壁と鉄の扉。
長い年月を経た壁には歴史が刻まれていて、何か物語を秘めているような雰囲気を醸し出しています。

この扉の向こうには、どんな人々の営みがあったのだろうか…。
そんな想像を巡らせながら歩く時間は、とても贅沢なものでした。

出島の街並みを歩きながら、過去と現在が交差する不思議な感覚を味わうことができました。

出島かわら版をもらいました。
現地ならではの情報満載♡
出島は21:00まで営業してるのもよかったです。
夜はゆっくり見られます🌙

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