トーク55)自分からみえるもので判断するのは、まだ早い。
【メンバー構成】
ピコ、ラキ|現在2名
◆ラキ
人事×クリエイターとして活動中。直近で介護業界から他業界へ転職
◆ピコ
介護業界で活動中。2022年度は、新規の介護事業所を開設し経営の道へ
【当ページのネーム】
明けのDreamer
【発信テーマ】
仕事楽しい/対人のお仕事/介護/そんな魅力知らなかった/勇気100倍/明日仕事に行きたくなる/ハッ!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)気づき!・・・
55回目の配信
最近、上司vs部下に関する話がラキの周りで勃発しているため、そのあたりの話をしようかなと。
昔、むかしあるところに、ラキと上司がいました…
ラキの部署は一人しかおらず、役職という概念がない状態でした。薄々感じていたものの、ある日それを突き付けられることに。
わたしの当時の上司は、社長直属の部署であったので、その会社の代表でした。ある時代表と話していると、「役職とかじゃなくて、個々の役割に目を向けて欲しいな」といったニュアンスのことを言われました。
役職をつけたくないからそんなことを言っているんだ!とその時は思っていました。悲しくて、もう転職だー!とも思いました。
ピコさん曰く、「ラキのやさぐれ期」です。
ですが、いつまでも「やさぐれ期」で留まるラキではございません。何としてでも役職をもらうんだー!と、とにかく仕事のやり方や見せ方を変え、アピールし続けました。
…ですが結果的には、役職はもらえませんでした。 (もらえるかと思いきや。www)
ただ、仕事を続けるなかで、評価が低いから役職がつかなかったのではなく、言葉通りの体制変更を会社として行っていきたいことがわかりました。それを理解してからは、「あ、自分の思考が不足していたな」と。自分視点で物事を見ている間は、成長できないんだと感じた瞬間です。
今、上司・部下のことで悩んでいる方、ぷんぷんと怒っている方も周りのせいにしている間は変わりません。それはラキが身を持って理解しました。
そんな感じのことを今日はお話ししていきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!