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産後疲れはタンパク質不足が原因かも!わたしの人生を変えたプロテインのすゝめ
プロテインといえばジムに行ったり筋肉を鍛えたりする人が飲むイメージですが、実は健康を維持するためにもプロテインは飲んだほうがよいとされています。
わたし自身、産後の疲れが出る時期でもライターの仕事ができているのは、プロテインを飲んでいるおかげだと言っても過言ではありません。
ここでは自分の経験を通して、プロテインは産後疲れで飲む人以外にも、現代人すべてにおいて必要だという理由についてお伝えします。
プロテインとはどんな意味?
プロテインとは「タンパク質」という意味ですが、日本では「タンパク質のサプリメント」という意味合いで使われています。
タンパク質とは身体をつくり出す物質で、筋肉だけでなく髪の毛や臓器にいたるすべてを再生•修復してくれます。
そのため筋トレに必要なのはもちろん、疲労回復にも最適な栄養素です。
さらに身体の代謝を促すので、ダイエットしている人にも適しています。
タンパク質は自分の体重分だけ必要!
人間に必要な三大栄養素のひとつであるタンパク質ですが、実は現代人に不足していると言われています。
というのも、人間は1kgあたり1gのタンパク質が必要で、特にストレスや頭を使ったり病気中の人ならば1.5〜2倍も摂取したほうがよいそう。
例えば50kgの人ならば、最低でも1日50gは必要だという計算になります。
もし50g摂るならば、卵であれば7〜8個、納豆ならば10パック、牛ヒレ肉ならば300gほど食べなければなりません。
1日分のタンパク質がこれだけ必要となると、普段栄養を意識して食べている人でも毎日は足りていないのではないでしょうか。
タンパク質不足はさまざまな女性疾患を引き起こす
タンパク質が不足すると代謝がアップされにくいので、特に女性は身体が冷えて低体温気味になったりホルモンバランスが乱れてしまったりします。
そのため生理不順や不妊につながってしまう可能性もあるのです。
また、産後疲れや産後うつの原因もタンパク質不足が関係していると言われています。
わたし自身1人目を産んだとき、始めは勢いで育児を頑張れたものの次第に疲れが溜まっていき、生後半年後には何もする気が起きず、夜は眠る体力すらなくなって頻繁に起きてしまっていました。
そのため2人目を望むまでに時間がかかってしまい、結果的に5学年差と歳が離れてしまいました。
タンパク質不足だったときの当時のわたしの食事メニュー
そんな当時の1日の食事メニューはこんな感じです。
【朝】
ご飯
みそ汁
【昼】
あれば昨日の残りorふりかけご飯
足らなければ適当にお菓子つまみ食い
【夜】
ご飯
鶏肉200g
野菜
みそ汁などスープ類
メニューを見るとわかるように、圧倒的にタンパク質が足りていません。
わたしと似たようなメニューの人や、そもそも朝食を食べていないという人もいるのではないでしょうか。
プロテインを飲んだら体が変わった
1人目は体がボロボロな状態での子育てでしたがし、2人目を産んでからプロテインを飲み続けて半年以上経ったいま、1人目の産後のときとは打って変わって元気です。
どれくらい元気なのかというと、アラフォー+2人の子どもを見ながらもライターの仕事ができてしまうほどです。
プロテインを飲んでいるおかげで疲れを感じにくくなり、1人目のときのように甘いものもそこまで欲さなくなりました。
正直こんなにも違うのかと驚いています。
産後の寝不足でボロボロの身体でも元気でいられるので、産後のときだけでなく、身体がだるかったり疲れが取れなかったりしたら、ぜひプロテインを飲んでもらいたいです。
プロテインは現代人すべてに必要!
また、プロテインは大人だけでなく子どもも飲むとよいとされています。
朝起きられない、不登校、アトピーやアレルギーの子がプロテインを飲んだところ、改善がみられたという報告もあります。
つまり現代人にとってプロテインは必要なものなのです。
プロテイン初心者でも飲みやすいおすすめ商品はこれ!
もしプロテインを飲み始めるとしても、たくさん販売されていて何を選べばよいのかわからないですよね。
わたしがおすすめしたいのは、マイプロテイン社の「ホエイプロテイン」です。
高品質低価格なのはもちろん、つくるときにダマになりにくいのが特徴です。
さらに味はなんと60種類以上で、抹茶やストロベリー、チョコレートなど王道の味から、あずきといった変わり種まであります。
さらに糖質を気にする人には、糖質0のステビア入りも用意されています。
「毎日同じ味だと飽きてしまうのでいろいろな味を楽しみたい」という場合は、試してみてもらいたいプロテインです。
まとめ
プロテインはわたしのような産後の人だけではなく、現代人にも必要だということをお伝えしました。
身体の疲れが取れない、肌や髪にツヤがない、健康でいたい、ついついお菓子に手をつけてしまう、ダイエットしたい……という場合は、ぜひプロテインを飲んでみてくださいね。