執筆後記 『[短編小説] エイプリルフールは繰り返す』について。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
いつもとは趣向を変えて、サスペンスを書いてみました。それだけでなく、自分の好きな青春の分野を織り交ぜながら完成させました。
昔から、誰かの”特別”になるということは、椅子取りゲームで一つの椅子を取り合うようなかんじがしていました。
自分で音楽を止めるタイミングも、椅子を競う人数も決められないって、何だか納得いかないな、と。
そんな感覚を、テーマにして書き上げた短編です。
お付き合いいただきありがとうございました。
またお時間がある時に、他の作品も楽しんでいただければと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?