[執筆後記] 短編小説 夏恋写真が、私を呼んだ。について。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
久しぶりに”真っ白な小説”が書きたくなって書きはじめました。
そうはいっても、書きはじめると「こうしよう」「ああしたい」と色々な展開が思い浮かんでいくもので、”真っ白”だからといって、必ずしも”真っ直ぐ”書き進められるものでもないのだな、と実感しました。
それでも、作中のキャラクターが物語を引っ張っていってくれて、書き上げることができました。
”七月の青春感”が表現することができたと思います。
剣道部や写真を撮る人の描写は、私が想像したフィクションです。是非温かい目で作品を楽しんでいただければと思います。
暑い日が続いています。よろしければ、涼しい場所で過去の作品なども楽しんでいただければ幸いです。
今回も読んでいただきありがとうございました。