「パンまつり」というコンテンツ
本日、「かぶきぶたいとパンまつり」開催日です。
沢山のご来場お待ちしています。
我が赤城町には、日常的に気軽に買えるパン屋さんが無くて、地域の人に楽しく選びながらパンを買ってほしい。
という思いで、初開催した２年前の「しきしまパンまつり」。
結果は、想像以上にメディア露出の効果があり、予定の数倍のお客様が集まり、会場があふれてしまい、コロナ禍後もあって、屋内は入場規制を掛けつつも、パンは欠品だらけ、会場前は行列だらけで、結果ご迷惑をおかけする事態となり、謝ってばかりの一日になってしまいました。
行列を見て行くのやめた。という地域の方も沢山いらっしゃって。
みんな頑張って、沢山人も来てくれて、完売したのに、達成感よりも反省の方が先に出てしまうそんな勿体ない開催でした。
反面、【このコンテンツには、皆さんの強烈なニーズがある】というのを再確認できたわけで。
で、、、
反省も踏まえ充電期間もおいて、開催する「かぶきぶたいとパンまつり」
なんと、16店舗もの皆さんにお集まりいただきました！
こんなにたくさんのパン屋さんが渋川市に集まるのは史上初！？
良くこんなにたくさん集めたね。。。と主メンバーに感心するばかりです。素晴らしい。
市民の皆さん、絶対楽しいですよ、これ。
そして、前回の反省から会場キャパも見直しました。
前回のJR敷島駅前から少し移動して、上三原田歌舞伎舞台（渋川市 指定文化財）の敷地をお借りして開催出来ることになりました。
以前から、駅から少し離れたところも活性化で何かできないか？というご要望もいただいていたので、人気コンテンツの組み合わせでようやく実現できました。
田舎のイベントとなると、必ずおこる「駐車場がない」問題。
今回は、近隣の三原田小学校、三原田郵便局、旧三原田幼稚園をお借りすることができました。本当にありがたい！
一番安全なのは小学校校庭なので、ぜひ小学校を目指してお越しください。
と、いろいろ準備や告知をしてきましたが、まぁ今回も色々あるでしょう。
まずは地域の方が沢山集ってもらえて、出店者さんが満足いく商売ができて、関係者が楽しみながら、事故なく、文化財にご迷惑をおかけすることなく、開催できたら最高だな。
とイメージしています。
今回は高校生ボランティアも沢山来てくれるので、元気でにぎやかな地元の底力を見せてあげつつ、一緒にもりあげたいですね。
ぜひ皆さんもご来場いただきその一役を担っていただければ幸いです。