竣工式と開園・入園式
とにかく目まぐるしい1週間でした。
1週間前の3月27日に竣工式を行いました。
新型コロナの心配があるので参加者を少なくし、時間も短縮してできるだけ「こびそ」に(こじんまり、小さく)行おうと思っていました。(この記事を書いていて、「こびそ」が方言ということを知りました)
蔓延防止の措置の終わりも見えてきた頃から、せっかくやるんだからという思いも出てきて、結局、午前中に50名ほどにご参加いただいて竣工式を行い、午後は地域の方を対象に内覧会を行いました。
竣工式は、田原市長、副市長、田原市議会議長、副議長はじめ大勢の市政にかかわる方々、地域の代表として新しい園について検討し見守ってくださった皆様、設計、建設をしてくださった方々、あわせて50名にもなる方々に、日曜日にもかかわらずご参加いただきました。
式が終わり、監修設計の太幡先生が園舎の説明をしているところです。
午後からは、地域の方にあたらしい園舎・園庭のお披露目をしました。
それから1週間もたたずに開園式。その間の1週間は、備品の搬入と開園の準備で毎日目が回るようでした。
開園・入園式は、コロナ対策のため、屋外でおこないました。
式に引き続き記念植樹。園庭の真ん中のシンボルツリー「ムクノキ」に土を被せました。
開園に至るまでにいろいろな事がありましたが、ここからがスタートです。これからもよろしくお願い申し上げます。