ジョコビッチさんの生き方を参考にしよう!虚構から離脱して新しい日々を始めましょう!子供や若者に投資して豊かな国をめざしましょう。(改)
さまざまな物事が時間経過とともに明らかになっています。ワクチンていう名前だけどmRNA型薬剤は、私たちの細胞にお母さんやお父さんの遺伝子以外の工場で作られた遺伝子を入れる注射です。
ちょうど一年前、僕は一冊の本を書き終えるところでした。
眼の前で観察されている事実と、自分でやっていた細胞への遺伝子導入研究を通して危惧(きぐ)することを記しました。
コロナ感染症の恐怖は人それぞれです。
客観的データを示したところで、人間の印象や心は変わることはありません。信じ切っている人に「意味がないです」と言ったところで聞いてもらうことはできません。徒労に終わり自分の印象が悪くなるだけです。
けれども何もしないのは、もっと良くないとおもっていました。
気持ちの悪い誘導者たちが閉じられた世界を作っていました。
今では、採血で分かる抗体価よりも、通常の採血では計測できない細胞性免疫の重要性が指摘されるようになってきました。
そして人々は目を覚ましました。遺伝子治療の希望者が減っています。
オミクロン株対応ワクチン 全人口の接種率6.8% (7日公表)
なぜワクチンと書かないかというと、理由があります。これまでのワクチンはウイルスを外で増やして壊したものを注射したり(不活化ワクチン)、弱らせたものを投与したり(生ワクチン)してきました。
遺伝子治療薬型コロナワクチンは全く違います。大きく分けると2段階になっています。
①まずコロナウイルスの遺伝子の一部を私たちの細胞内に導入してウイルスタンパク質を作らせて、
②細胞外にタンパク質が放出されウイルスタンパク質を見つけた免疫細胞が免疫を作るという2つの作業です。
従来なら外のタンクや卵の中で行うウイルスタンパク質の合成作業を体内の細胞たちにやらせてしまおうというものです。
どこの臓器のどの細胞でその作業をするか、どんな量のウイルスタンパク質が合成されるかは定かではありません。導入した遺伝子は設計図なので繰り返し使われます。タンパク質を合成しても分解されるまでなくなりません。短期間で壊される予定でしたが、予想以上に体内に残存することも報告されています。
また、合成されたウイルスタンパク質は処理されるまで血中を循環します。大量に合成されるウイルスタンパク質は私たちの体が時間をかけて分解します。このウイルスタンパク質自体の有害性も指摘されるようになりました。
通常のワクチンは、体外でウイルスタンパク質を合成しほんの少量の決まった量を注射します。遺伝子治療薬のように延々と体内をウイルスタンパク質が循環するようなことはありません。全く構造も発想も違うわけです。
ですから、私はこの発想自体をとても危惧していました。子供には絶対ダメだと。そして本を書いたのです。
日常を考えてみましょう。
私たちは魚の遺伝子の塊のたらこを食べても、刺身を食べてもサラダを食べても胃の細胞に動物や植物の遺伝子が細胞内に導入されることはありません。
細胞を包む細胞膜が、外界の遺伝子の侵入を防いでいるからです。たとえ細胞膜が弱い培養細胞であっても、培養液に遺伝子を溶かしてふりかけても、ほとんど遺伝子は細胞内に取り込まれません。
じゃあ、なんで筋肉注射したウイルス遺伝子が体内の細胞には入るの?っていうことです。それは、遺伝子が細胞膜を貫通する微細な脂質粒子をまとっているからです。この脂質粒子自体の副作用も懸念され始めています。
このように無理くり私たちの細胞に遺伝子を導入して、ウイルスタンパク質を細胞に作らせる作業が、免疫を得る前に必ず行われます。この技術は細胞内に目的のタンパク質を作らせる「遺伝子治療」として開発されてきました。
従来のワクチンは体外でウイルスやウイルスタンパク質を増やしてそれを体に打つ。今回の遺伝子型は遺伝子を人間の細胞内に導入して体内でウイルスタンパク質をつくらせる。そこが大きな違いです。
ですから、遺伝子治療と呼ぶべきものだと考えてきました。免疫を誘導する前に、遺伝子が細胞内に導入されウイルスタンパク質合成が誘導されるからです。たとえあまり免疫が誘導されなくても、ウイルスタンパク質は合成されます。ですから遺伝子治療。(11月9日追記)
日本は、こんなに体に負担をかける注射を繰り返ししても、大勢の人がマスクを完璧にしても陽性者数世界一を何週間も更新しました。
正しいことを伝えても何の役にもたたないのです。
大勢が目覚めて虚構から離脱することでしか解決しないとおもっていました。なので政治的な動きや仲間を組んでどうこう、というのは避けてきました。
一人一人の中の「必要が無いものはのぞまない」という解決でしか出口が無いのですから、主義主張や政治的に解決できるものではないと思っていました。
僕自身が発熱患者さんを区別しないで、診療加療すればいいとおもっていました。そして、患者さんの寿命を縮めるかもしれない遺伝子治療の注射はしない、そう決めていました。クリニックの収入は劇的にへるけれども。
「ワクチン打たないあなたから広がるんです」といって、別な医療機関へ紹介状を望まれた患者さんもいらっしゃいました。「マスク一丁の、こんな簡単な装備でコロナをみる医師は信用できない」とも。
実験の結果、僕はカゼもひかずに終わりました。咳のしぶきを何回も浴びまくってきました。もちろんマスク一丁。マスクなんて空気感染に役にたたないから、それもいらなかったかもしれません。
さらに、子どもたちへの黙食は、学校や教員が勝手にやっていたことで、文科省は望んでいなかったという記事も掲載されました。私達、国民が望まれてもいないことを忖度して勝手にやってきたみたいです。
ずっと前から会話もよかった、と。1.5mは教室ではムリですので適切な感染対策って、手洗いうがい?
学校給食、文科相「必ず黙食求めてない」…適切な感染対策なら「会話は問題ない」 (読売新聞)
遺伝子治療も国民が勝手に望んでやったことになるでしょう。
一方で世界ではこんなことも観察されてきました。
ジョコビッチさんは2020年に実感染されました。もう感染して免疫ができているとおもっている彼は、治験中にもかかわらず緊急承認された遺伝子治療薬による頻回治療をしませんでした。日本では「コロナワクチン」と呼ばれているものです。
そのため、ジョコビッチ選手、3年間のオーストラリア入国禁止に。「再びオーストラリアに来るのは簡単ではない」と入国制限になり、試合ができませんでした。ものすごく硬みの狭い思いを繰り返しされてきました。
今年になっても、ジョコビッチ「米国でプレーはできない」ワクチン規則理由にBNPパリバ&マイアミOP欠場表明とプレーができませんでした。
ところが、このマイアミ・オープンでは悲劇がおきました。
Buried Bombshell: Tennis World Rocked as FIFTEEN “Fully Vaccinated” Players Unable to Finish Miami Open (埋もれた爆弾。テニス界を揺るがす、5人の "完全予防接種 "選手がマイアミ・オープンを完走できず)
という事態におちいったのです。
つい先日、ジョコビッチさんの方は優勝戦似まで駆け上がる活躍をしました。惜しくも準優勝になりましたが、トーナメントを戦う体力と機能する体を維持し続けています。
「コロナワクチンを打った後、痛くて練習できない」とテニス選手が訴える
など、アスリートやボディビルダーなどの不調が相次ぎました。みなさんもご存知の通り突然死も観察されていますが、因果関係は不明とされています。
こちらにアスリートたちの報告についてのニュース動画があげられています。
私は、その人のタンパク合成能力や心血管系の特徴と関係あるとおもっています。同じ遺伝子治療をしても、体内で合成されるタンパク質の量は大きく異なるからです。アスリートたちで観察されたことが、明確に遺伝子治療の性質を表していました。
1年以上前に先輩の池田正行先生が、女性の脳出血がかたって多いと看破されていました。症例は2021年初頭までのもの。
Potential adverse events in Japanese women who received tozinameran (BNT162b2, Pfizer-BioNTech)
Rumiko Shimazawa , Masayuki Ikeda
そして、今年2022年11月には岩手医科大学からはくも膜下出血の報告。やはり全員女性。
Intracranial aneurysm rupture within three days after receiving mRNA anti-COVID-19 vaccination: Three case reports
女性ホルモンであるピルの血栓の副作用はよく知られていますし、足の静脈血栓からおきるエコノミー症候群も女性に多いです。月経も出産も経験する女性の血液の固まりやすさや溶けやすさは複雑です。
これから時間をかけて、さらに良くない性質が明らかになってくるものもあるでしょう。危惧されているのは、免疫系の異常とか悪性のものとか視力障害、認知症などの脳神経の障害です。
でも急性のものですら因果関係不明。公の判断は、子供や野球選手などで観察されてきました。何年か後に別な病気が発生は、もっと難しく証明することはできません。その時にコロナ流行やワクチンやったことなんて、みんな忘れています。
人々は今を生きるのに必死なので、大昔のことをほっくり返す人なんていません。そして、なぜそんな病気になったのかもわからずじまいで終わることでしょう。
大人はまだいいけれども、事情もわからない未来の時間が長い子供にはたまったもんじゃありません。
大人たちは、自分で判断して続けたり止めたりできます。勝手にやればいいです。でも子供たちはちがう。
大人は子供を守るべきです。
生まれ落ちてくる子どもたちや若者たちは倍の80年も日本で暮らし、更に次の世代を支え続けてくれます。彼らが生き延びて、人数が増えることが日本の繁栄につながります。
こんな数年間の感冒への対策で、その後の長い人生を生きて行くのに、今からだを壊す必要なんてありません。教育を損なう必要もありません。
ですから私は、外来でもブログでもツイッターでも「コロナは数年、人生百年、自分の体は自分で考えよう」とお伝えしてきたのです。
空気感染ですから、ウイルスはマスクなんか通過して部屋の中をウイルスは自由に移動します。子どもたちの黙食やアクリル、マスクなど空気感染に何の役にもたちませんでした。
今でもマスクをさせ続けています。
実感染して遺伝子治療薬を打たないで活躍しているジョコビッチさんを見れば分かるように、子どもたちは「生ワクチン」としてうつし合って終わらせれば済んでいただけです。
この数年を思い出してみましょう。気持ち悪い誘導者たちが何を日本に施してきたか、はっきりと分かると思います。
日本の未来を閉ざす必要もありません。子どもたちが減ると貧しくなり、新しいものを作り出す可能性も激減していきます。子どもたちさえ無事なら、自分で遺伝子治療を選択した大人の寿命が多少縮んでも数が減っても、日本の未来には大きな影響は出ないとおもっていました。
子供に遺伝子治療しないことが日本の未来のカギだったわけです。
もう1年前になりますが、その事を考えていた私は「子供に遺伝子治療はいらない」と帯を書きました。
「コロナは消える!」というタイトルも同じです。コロナは季節性感染症の一つのバリエーションとなったことを理解した瞬間に、それぞれの人の前から消えていきます。編集長さんにつけていただいたタイトルです。
当時は不要なものはできるだけ避けましょう、とお伝えする時期でした。今はもうやりたい人が繰り返し行う時期になっています。マスクと同じです。個人の自由ですし、私は遺伝子治療でなければワクチンは構わないとおもっています。花粉症でマスクするのは普通ですし。
もうコロナ感染症のことなんて、AFP通信のニュースで探すのは難しい状態になっています。
海外の人々の間ではコロナ流行なんて終了し、新しい次の世界的な枠組みにドウ適応するかという話題に移行していっています。
季節性や土着性になるのですから、世界から物理的にゼロにすることは誰にもできません。人々の興味関心が消える!という結末になるだろうとおもっていました。
コロナを実感染して経験した人々も増え、恐怖も不安も減り興味から消え他人々も激増していきました。「コロナが脳から消えた人々」のためになる医療インフラを再開させるべきだとおもっていました。なので4月に書いたエントリです。
通常診療を行わなければ、患者さんが手遅れになって不利益がおおきすぎる。全国の先生たちよ、風評被害を恐れずコロナを忘れて診療しよう!世論的にも、もう立ち上がって大丈夫です。
いろんな発熱の方がいるので、コロナかどうか調べるのはもう意味がありません。やるだけやったので誘導者たちは放置していなくなったわけです。
今年の年始に発売された本の最終7章は「失った富以上に日本は豊かになれる」というタイトルです。
未来を予測して書きました。ちょうど2022年末の現在に当てはまる内容になっていると思います。
たとえば・・・
「これから副作用を起こしてしまった人々への長い後始末の日々が始まるかもしれません。推奨していた人々は表舞台から姿を消しました」
はどうでしょう?当たっているでしょう?
「コロナの変化を利用して子供が増える国を目指そう」
などは遺伝子治療の3回目をどうする?と大騒ぎして陽性者数激増が起きる前に、その後を見通して書いたものです。
日本の地政学的な事を考えると、ユーラシア大陸辺縁の海洋国家です。教育システムの優れた科学立国です。
自国の若者たちに積極的に投資して、アルバイトしなくっちゃ大学に行けないとか奨学金で苦しむ世の中を止めないといけません。
コロナ政策の費用対効果 原田 泰 著 が参考になります。
コロナに使ったくだらない70兆円以上のお金の数兆円だけでも教育や子育てに投入したら、どれだけ日本は豊かな国に発展するでしょう?コロナでリモートとかになってしまったのですから、奨学金の負債をゼロにしてあげたら?数百億円でお釣りがくるんじゃないでしょうか。
そういうことだったと思います。
今からでも遅くありません。気持ち悪い人たちが作り上げた虚構から離脱して、新しい日々を始めるべきです。
若者を経済的に支え、希望を持つ国にして、自国の子どもたちが増える国を目指さすべきです。そしてそれは、感染対策につぎ込んだ金額をみれば、簡単なことであることも自明です。
花見をしても、花火大会をしても問題なかったのです。コンサートで声出ししても何もおきなかったでしょう?
2年半前、もう3年近く前に書いた文章です。
「自粛を解くと感染者が増えることをさまざまなクラスターで示したり、抗体保有率が低いと大流行の可能性で恐怖を引っ張ったりする。
それは、国民の富を減らした以上に国家の資金の姿を変えさせ、恣意的に再分配する危険をはらんでいるし多額の補助金を正当化する。」
気持ち悪い人たちによって何年も悪い夢を見させられてきただけです。目が覚めたあとは、準備運動。そして、新しい日々へあるき出しましょう。
日本が本来持つアドバンテージを生かして若者を支え、こどもたちとともに豊かな国を目指していきましょう!