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「ワクチン」と名付けられているが全く別物。「体の細胞でタンパク質を作らせる遺伝子の注射」の治験。治験(承認前の臨床試験)。行ってはいけない。オミクロン感冒が生ワクチン

私は、遺伝子型RNAコロナワクチンの名前はとっても紛らわしいと思っています。子供の頃からやってきたワクチンみたいな名前です。でも実は私たちの細胞内へ遺伝子導入する「遺伝子導入型の生物学的製剤」とよばれるものです。合成された遺伝子を小さな細胞膜を貫通するLNPナノ脂質粒子とともに体内に注入するものです。(追記 2023年6月4日)

この注射は、治験中であり有害事象を集めているところです。承認されたものではありません。だから、ワクチン接種というけれども、遺伝子治療の注射の治験に参加することになります。従来のワクチンとは全くちがうものです。スッゴクまぎらわしいんです。

だから去年の8月にすでに「必要なひとだけ、希望する人だけ接種すればいい」ってかいておきました。予想以上にひどいことになっちゃったけど。
治療のための臨床試験、治験は、安全性が確認される前のものなので他人のためにボランティア(あるいは薄給)で参加したい人が行うものです。こんなに人類に治験を行うなんてオカシイ。

さらに何回治験薬を接種してもオミクロンになるので未来役にたちそうにない遺伝子RNA薬剤と化しました。そのため将来のためのボランティアを使った治験の必要性も失われました。毒性試験と考えれば意味はあります。


ワクチンと名付けられているけれども、従来のワクチンではありません。

そのため、この注射がつかえるのは今年の9月までです。コロナウイルスが致死的なものかもしれなかったから特別に法律が作られて、安全性が未確定の治験中でも使えるようになったからです。

<特例臨時接種の期間について:現行の期間(令和4年2月28日まで)を延長し、令和4年9月30日までとする>

じゃあ、なんでもっと安全な国産ワクチンが治験になっているのに使えないのかは知らないです。承認の順番待ちです。別な人に尋ねてください。

治験中のこの遺伝子注射が、従来のワクチンと最もちがうと思う側面を2つだけお書きします。それが本題です。


1.ウイルスのかけら(不活化ワクチン)や弱らせたウイルス(生ワクチン)を接種するものではない。そのため、コロナウイルスのスパイクタンパク質への抗体が一時的に高まっても体全体の免疫に悪影響およぶ可能性がでてきた
外で培養したウイルスそのものを加工して体に覚えさせるものではないということです。

2.遺伝子を体内に打つ注射である。その技術に特有の有害事象がわかってきた。
通常わたしたちのカラダは外の遺伝子に影響されないように細胞を守っています。それをすり抜ける技術がつかわれています。

そういったことの治験でした。みんな参加したわけです。治験なのでどのバイアルが誰に接種されたか記録が必要で、接種券がありバーコードを読み取っているわけです。通常の承認されているワクチンは補助があってもバーコードついた接種券ないでしょ?管理され方が全く違うんです。

治験の説明聞いてなかったら、説明した人の説明不足です。


強固に守られている私たちの細胞に、外から遺伝子をちょっと注射してウイルスのスパイクタンパク質を作らせてしまうなんておかしいでしょう?

細胞内の遺伝子のタンパク合成が撹乱(かくらん)されることは容易に想像がつくでしょう。

無理くり遺伝子を細胞内にとりこませたり、目的のタンパク質をつくらせたり、注射に大人しく細胞を従わせるために、良くないことがおきていることがわかってきました。

一番は、私たちの体が注射をはじかないように黙らせる技術です。

大人しくスパイクタンパクを黙々と作らせるために、従来備わっている色々なものがだまらせられてしまいます。

その結果、普通に持っていた免疫系が正常に機能しにくくなる。

たくさんの治験薬特有の有害事象の情報があつまってきています。

「ブースター接種の繰り返し、免疫反応に悪影響も-EU当局」が警告(BLOOMBERG)という報道になるわけです。いち早く欧州では遺伝子ワクチン接種から離脱しました。

免疫で抑えている「がん」が悪化したり多発したりするひとも報告されています。また、ほかの疾患への免疫が落ちる可能性も指摘されています。

コメントのご返事で「人生を楽しむには時間が必要でしょう?」「長生きしましょう」「お子さんの成長を見守れるように長生きされてください」としつこいぐらい繰り返しお書きしていたのは、遺伝子治験から離れてみなさまに長生きして欲しかったからです。これを読んでいる世代は、コロナでは死なないからです。

(※長生きについての補足は以下に移動しました)

それだけでなく、作られる大量のスパイクタンパク質の毒性や、細胞内に遺伝子が取り込まれるようにするための脂質による毒性など、さまざまなことが懸念されています。心筋炎は有名でしょう?

私たち日本の医師の学会でも、もっとたくさんの副作用が報告され始めています。自分のからだにたいして自分の免疫がはたらくというものも多いです。混乱が起きています。

こういった有害事象のデータを集める治験中の作業です。
何回打っても感染爆発している国もあって、子どもたちが注射しても高齢者を守ることにはつながりません。

免疫系全体が弱ることと、作られる抗体がオミクロンにあまり効果ないからといわれています。メカニズムは後で解析中ですが、予防になりません。

僕は弱毒オミクロンが良い生ワクチンだと思っています。だから休園休校や学級閉鎖は逆効果だと思います。そして、効かない遺伝子治療薬の治験である「RNAワクチン」は不要です。防ごうとする努力はいりません。


だから、そもそも必要すらないんです。

もう時代遅れの武漢型コロナウイルスのスパイクタンパク質に抗体ができたとしても、体全体が弱ってしまったら何の意味があるのでしょう。

また、子供さんにコロナウイルスは被害ありません。

浜美枝さん

ラジオでもお話ししましたが、はしかや風疹、髄膜炎菌のように子供さんに被害があるならワクチンも意味があります。(ラジコで1−2週間聴けます)子供たちには、コロナは冬の風邪にすぎません。ワクチンで防御すべきウイルスでない。高齢者にもデルタほど悪さしません。必要すらない。

なぜ注射することになっているのかすら不明です。

子供にワクチン不要

「コロナは消える!」というよりすでに終わっています。僕は大学で細胞に遺伝子を打ち込む実験に没頭していました。だからその危険性がわかります。どうしても書かなくてはいけないと思って本にしました。

遺伝子治療薬の治験で子供さんを危険にさらさなくて良いです。治験に参加しなくていいです。意味がわからない。

すでに被害が及ぶ流行としてのコロナは終わっているのです。

私はコロナだったことが後でわかる人も、普通の姿で治療をつづけてしまっていますが何もおきません。防御着(宇宙服)も着ません。うつりません。陽性にもならない。普段はマスクしません。

ケバだったものを吸い込むマイクロプラスチックの吸入による肺への蓄積を避けたいし、高濃度の二酸化炭素を吸いたくない。しかも内側に呼気が付着乾燥して再吸入するので逆効果です。

大きな飛沫は下に落ちて細胞内でしか暮らせない病原菌は普通いなくなっていきます。空気感染なら防げない。つける意味がないのです。逆効果。

そういうものです。


(※長生きについて)
長生きには健全な免疫力と、遺伝子負荷の細胞ストレスによる老化を防ぐ必要があります。生命依存には不要な余分なタンパク質(スパイクタンパク)発現はミトコンドリアへの余分な過負荷になりますし、突然やってきた見知らぬRNAの処理にはDNAのランダム化やメチル化、エラーがつきものです。どちらも老化の原因になります。
僕は遺伝子の培養細胞への打ち込みで転写因子によるDNA読み取りの実験やミトコンドリア負荷の細胞死の実験をしていたので、そう思います。
RNA遺伝子の投与も疑問です。定量もせず、老人も若者も同じ量。どの細胞に何コピー入るかもわからない。再生できない脳や神経細胞でも大丈夫なのか不安でした。筋肉注射で局所に止まるかと思ったら、全身に分布ですし人によっては静脈注射に近い形になっています。
タンパク発現時間も不安定。RNA遺伝子は分解されるのを待つだけで、タンパク発現をストップさせる方法もない
つまり、人によって違う安定性の無い治験です。ヒトの体にやることじゃないと思ってました。でも社会不安を取り除いたりコロナが怖い人々の心の栄養になるなら、良い一面もあるかもしれないと思っていました。繰り返しお伝えして記載してきました。自由だけど自己責任になるって。
人生100年、とも。本にわかりやすくまとめて詳しく書きました。
人生の先がずっとずっと長い子供さんに接種できるものじゃ無いです。



☆☆☆オマケ☆☆☆
「COI利益相反じゃないの?」
なぜ、中国にもロシアにもワクチンがあったのに、それを輸入しないでこの2社だけなのか。そのワクチンを接種するために国費が投じられたり、お金もらってあちこちで医師が宣伝することはCOIに反しないのでしょうか。
僕はクリニックにボールペンもらうのも製薬の人がくるのも、お昼のお弁当もらうのも断っています。患者さんのことよりそのメーカーさんのために働きたくなっちゃうから。それがCOI利益相反。
国営放送(本当は国民からお金を徴収する私的な放送局)NHKがトヨタだけとか日産だけ宣伝するのオカシイでしょう?スバルは?マツダは?ダイハツは?スズキは?あるいはドイツ車やイタリア車は?
日本製ワクチンの進捗のニュースやテレビ番組探してみるとよいでしょう。
なんで日本製ワクチンが各地の工場でがんばって量産態勢にはいっていることや3社(塩野義、武田、KM明治)も会社があることを言わないの?
小児には不活化ワクチンの方がいいでしょう?ってなんで言わないの?

おかしなことだらけです。
僕の仕事じゃないから、だれかお金に詳しい人後で解析と記載をお願いします。ホントおかしい。

お医者さん自身も年取って引退するときに「あぁお金もらって患者さんだましたから老後が安定してるんだなぁ。豊かでいいなぁ」っておもえるでしょうか。大金をもらっても社会的なものが苦しめるから、心を埋めるものはどこにもありません。おじいさんおばあさんになったあと、こういった心の渇望感をうめてくれるものはありません。挽回なんかできない。

ヨットで白身魚のカルパッチョとかヒレ肉などの高級料理出してもらって、おいしい白ワイン飲んでもむなしいでしょう?人間は最低限満たされてしまうと、そのあとのものごとは比較しかなくて積み重ねても虚しいだけなんです。カオナシからどれだけ金貨もらったか自慢しても虚しいでしょうし、カオナシから離れることができなくなります。どこに行っても比較の中にいて絶望感しかない。全員胴元にぶらさがっているのでそれ以下です。

それにカオナシは千尋の本当に欲しいものは出してくれません。しょせん本物のランドホルダーたち貴族のもとでは、受験で合格したり賞もらったりしたぐらいじゃ下っ端のこまづかいなんです。農地改革で苦労した自分の先祖さんたちを色々見てきたからそう思います。

僕は自由です。みんなの大勢の中にいつもいるし。それがいいって思いました。みんなで行く焼き肉屋や焼き鳥の焼酎でいいです。比較のない満足と充実感の中にいます。みんなってかくと「焼き鳥屋でいい」わたしたちと「焼き鳥屋じゃだめな高級な」あっちの人たちの対立関係になるのかなぁ。

そういうこと言いたいんじゃないからね! ホントはみんなこっちなんだけど、あっちに行きたくて失敗しちゃった人たちの話だからね!

コロナ関係なく患者さん拝見して今日もひとり、初期治療後に取り急ぎ紹介できました。発熱だったけどコロナじゃない別の急ぎの病気でした。患者さんと信頼しあっているこの感じがいいです。

コロナ、すごくへんな世の中でしょ?
意味のない子供への治験も、その延長線上です。

追伸;すごーいです。薬剤師さんも立ち上がりました。






(余談)
閃輝暗点の患者さん急増しているので地震とか気を付けましょう。
余談です。

25日追記
インドネシアの地震で10人が死亡 負傷者は388人 1万3000人以上が家を失う


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