「やさしくなりたい」 若者が自分の手ですごろくを進め、地球儀を回す日がやってきた

どこかの大人が作り続けていたドラマの終わりに、桜の咲くこの季節に、どうしても斉藤和義さんの素晴らしいGIG「やさしくなりたい」を投稿したくなりました。

イントロが天蓋からふりそそぐ温かい雨のようです。

若者たちよ、恋人と地球儀を回して笑い転げよう!
マスクなんていらない。RNA注射もいらない。自粛もいらない。外に出よう!
自由に生きて、大切な時間を無駄にするな。
転げ回って笑った日々は、おとなになって時々思い出すことになります。
皆の人生を支えます。

大人全部が、みんなにPCR検査、自粛、注射、マスクを強要するわけじゃありません。僕はお医者さんだけど、意味のないことは勧めてきませんでした。
逆に皆に地球儀やすごろくを渡そうとしてきた人間です。
2年前から屋外コンサート問題ないから開催すべきとも主張してきました。準備進めていたのに急に大人の人たちが急にやって来て、「感染ひろげる可能性ある」ってつぶされたけど。

結局エアロゾルじゃん。なくなっちゃったチャンスは戻ってきません。別れ別れになってしまった同級生で修学旅行にも甲子園にも、サッカーの試合にも、もう行けない。結婚式先延ばししたひとも多かった。

大人はずるい。ひどいことをして、いなくなるだけ。いつだってそう。

コンサートにでかけて、海にでかけて、友達と恋人と自由を満喫してください。
マスクいらないし、みんなで食べ物もっていって楽しく食事しよう。
ダンスだっていいし、合唱だっていい、何やってもいい。
パルクールでもいいし、TIKTOKだって、YOUTUBEでも、サバゲーでもいい。

自分の貴重な時間を大切に! 戻ってこないよ!
自分の時間を大切に。
自分のやりたいことを大切に!
先延ばししちゃダメ!

マスクがあったら、じゃまでしょ。じかに触れられない。
すてちゃえ。好きにじゃれあえばいいんです。

くだらない大人が作り続けてきたドラマは終わりました。
終わらせてしまえばいいんです。
がんばれ!

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