【RX 秋葉】2021.11.07 第2回しろさとTT200　100キロ部門総合5位

11月7日晴天の中第2回しろさとTT200が開催された。コースは日本自動車研究所 城里テストセンター（茨城県城里町）。こちらはクローズドで広大な自動車テストコースにてドラフティング禁止のタイムトライアル形式なので、レースというより記録会的な感じであった。チームからは200キロ部門にOPEN招待選手として高岡さんと総合3位のもやっしーさん。100キロ部門には総合2位のヤマケンさん（200キロと同時スタートの50キロ部門でも2位と本日ダブル）と秋葉が出場した。

レース目標：230－240W・アベ40km/hで100キロを完走

レース結果：NP239W、2時間33分07、アベ40km/h

【レース中】レースは1周約5.7キロを18周回（計約102キロ）する周回コース。スタートもローリングスタート後、1周パレードしてからスタートとなる。コース途中2か所ほど3－5秒程度ダンシングが出来る坂があるが、あとは基本フラットの高速コース。レース中はドラフティング禁止レースのため基本一人旅であり、淡々と周回を重ねた。願わくば同じようなペースで走っているグループがあればドラフティングルールを守りながらラインで走りたいと思ったが、残念ながら居なかった。周回途中に2度ほど200キロを走る高岡さんとそのラインに入ってた3－4名グループに抜かれるもペースがあまりにも早すぎてそのラインには加われず、淡々と走っていたら13－4周ほどが終わっていた。丁度その頃に後ろから世界でも活躍している日体大の岩元杏奈選手が現れたので、タレてきた自分の体にムチ入れ２周ほどドラフティングルール内でローテをさせて頂いた。岩本選手はそのまま私を千切り堂々の女子1位、総合でも3位でフィニッシュ。最後の1周はペースを上げて終わりたいと踏むも、Garminによると本日最遅タイムだった。情けない。

【レース後】反省点：①前半飛ばしすぎにより後半風が出てきてからのペースダウンがひどかった。1周目から5周目はアベレージ43km/hほどで走っており、明らかにオーバーペース。その後はアベレージ40km/hで走るも最後の2周は37km/h程度まで落ちていた。②チームメイトのエアロポジションと自分のエアロポジションの違い（特に背中）が大きくフォームの改善が必須。③長袖ワンピユニフォームで出場すべきであった（長袖とビブショーツで出場）。

おまけ：TTバイクを長い時間高速で乗り続けられる場所はないのでとても良いトレーニング環境であった。来年も出るのであればディスクホイールを装備して違いを感じてみたいとも思った。RXバイクに発注するかな？笑。