マガジン

  • RXレポート

    • 962本

    Roppongi Expressの選手がレポートを公開します

最近の記事

2023.06.18 Ironman Cairns

2023年前半のターゲットレースであるIronman Cairns Asia Pacific Championship に出場してきた。約6年ぶりの結果は、残念ながらラン5キロで失格DNFとなった。失格理由は、バイクフィニッシュ前にあったペナルティボックスに寄らず、ランをスタートした為である。ペナルティはバイク150キロ付近でのブロッキングによるものであった。アスリートガイドに記載のあったペナルティボックスの場所を確認しておらず、以前のレースでペナルティボックスがラン直前にあ

    • 2023.5.28長良川ミドルトライアスロン102 総合34位 エイジ7位

      今年前半は、6月18日オーストラリアのケアンズで行われるIronman Cairns Asia Championship に向けて調整レースとして、宮古島トライアスロン(DNS)、しろさとTT200キロ(DNF)、そしてこの長良川ミドル(Swim 2km, Bike 80km, Run 20km, Total 102km)にエントリーしていた。宮古島は、行けず、しろさとTTは体調不良で5周でリタイアと全く調整出来ないまま長良川ミドルに出場した。結果は総合34位(400人ほど完

      • 【RX 秋葉】2022.6.25 第1回スワコ8ピークストライアスロン大会

        関東甲信越地方で雨が降らず猛暑日続きで記録的早さの梅雨明け宣言の中長野県諏訪湖市で行われた第1回(昨年大会が延期されたため)スワコエイトピークスミドルトライアスロン大会に出場してきた。距離はスイム2km(1キロを2周回)、バイク78km(約800mUp)、ラン20km(諏訪湖一周16kmプラス市内4キロ)で行われた。結果は、総合49位(654人中、40-49エイジ20位)と総合上位20位以内を目標としていたので悔しい結果となった。敗因はバイクトレーニング不足からペース配分と補

        • 【RX 秋葉】2022.5.7 第1回軽井沢トレイルランニングレース 総合21位

          ひたちなかTTから中1日、今度は戦いの場を軽井沢トレイルランニングレースへ。足の回復も微妙なのと45キロで累積標高2800Mというなかなかタフなコースもあり、とにかく前半のピークである留夫山からの鼻曲山(なんて名前だ!)まで突っ込まない事だけを意識して挑んだ。結果は400人中21位とプロ/セミプロもいてのレース結果に満足。RX&CoからトライアスロンもやるMさんが参戦。 コースは軽井沢プリンスホテルスキー場をスタートし、最初に小さい山を上り、下ってから1000Mほどアップの前

        • 2023.06.18 Ironman Cairns

        • 2023.5.28長良川ミドルトライアスロン102 総合34位 エイジ7位

        • 【RX 秋葉】2022.6.25 第1回スワコ8ピークストライアスロン大会

        • 【RX 秋葉】2022.5.7 第1回軽井沢トレイルランニングレース 総合21位

        マガジン

        • RXレポート
          962本

        記事

          【RX 秋葉】2022.5.5 第1回ひたちなかTT 90キロ 優勝

          GW中に茨城はひたちなか市にある教習所?の中で開催されたひたちなかTTに出場してきた。施設内の1周5キロの周回コースで180km・90km・40kmと3部門あり、180k(高岡さん)、90k(小生)、40k(ヤマケンさん)とそれぞれにRXから出場、またRX&Coからも数名参加。結果各種目TT部門で優勝というとても嬉しい形で終えた。 レース目標:しろさとTT(100km)ではNP235Wほどだったので、プラス10Wほどを目指した。また福田さんから教わったペダリングを意識する事

          【RX 秋葉】2022.5.5 第1回ひたちなかTT 90キロ 優勝

          【RX 秋葉トレラン】2022.4.16 第22回京都一周トレイルラン東山コース 30キロ 累積標高1700m+ 総合7位 3時間32分58秒

          ちょうど1年前に大雨の中出場したレース。今回はやや気温は低めだったが、快晴の中での開催となり前回雨の中嫌々走ってたのと比べる雲泥の差。京都でのトレランレースは、2021年10月9日に行われた京都一周北山コース(総合3位)以来。トレランはクロストレーニングの一環として長らくやっているが、山の中で修行僧の様に山を淡々と登るのも結構好きである。自然を堪能できるスポーツは色々あるが、個人的にトレランはその中でも楽しい1つだと思う。クロストレーニング効果としては、トレランの下りでは大腿

          【RX 秋葉トレラン】2022.4.16 第22回京都一周トレイルラン東山コース 30キロ 累積標高1700m+ 総合7位 3時間32分58秒

          【RX 秋葉】2022.4.03 彩湖・道満グリーンパークデュアスロン大会 総合4位

          2017年にNYCセントラルパークで行われたデュアスロン大会に出場した以来本当に久々にデュアスロン大会に出場した。因みにセントラルパークでの大会では総合6位、エイジ2位と都会っ子のアメリカ人であれば勝負できるんだなと変な自信を当時持った記憶がある笑。今は無きP5Xのデビュー戦でもあった。 さて、今回のデュアスロン大会は、1ランが10.56キロ、バイクが82キロ、で最後の2ランは9.44キロという合計102キロのレースであった。ランコースは彩湖の北側をぐるっと回る周回コース。何

          【RX 秋葉】2022.4.03 彩湖・道満グリーンパークデュアスロン大会 総合4位

          【RX 秋葉】2022.3.20 しろさとTT (100km)(総合7位、5位Ex-open選手)

          サマリー 前回11月7日から2回目の100キロ出場。結果はOpen招待選手2名を除く順位は5位と前回と変わらず。スタッツは 前回vs今回; 2:33:07 vs 2:38:45 NP238W vs 237W, 平均心拍158vs150, ケイデンス85vs87, AvgSpeed 40km/h vs 38.5km/h. オーバルコースであったが、向かい風区間が前回より長く強く感じた。 レースメモ 前回は最初の15周(特に初めの三周は7:45)に突っ込み過ぎて

          【RX 秋葉】2022.3.20 しろさとTT (100km)(総合7位、5位Ex-open選手)

          【RX 秋葉】2021.11.20 サイクルジャンボリー袖ケ浦100Kソロ

          2021.11.20 に袖ケ浦フォレストレースウェイレースで開催されたサイクルジャンボリー袖ケ浦100Kソロに出場した。4月の袖ケ浦チャレンジ以来のエンデューロレースであった。結果は逃げた一人が優勝し、その後の40名ほどの集団内でフィニッシュ(36位)。チームからはキクさん(9位)が同じカテゴリレースに出場。ほかのカテゴリーは、200キロでは高岡さんとまこっちさんがワン・ツーフィニッシュ、50キロ男子でEndyさん、女子はみずちゃさんが優勝した。RXとRX&Co(クラブチーム

          【RX 秋葉】2021.11.20 サイクルジャンボリー袖ケ浦100Kソロ

          【RX 秋葉】2021.11.07 第2回しろさとTT200 100キロ部門総合5位

          11月7日晴天の中第2回しろさとTT200が開催された。コースは日本自動車研究所 城里テストセンター(茨城県城里町)。こちらはクローズドで広大な自動車テストコースにてドラフティング禁止のタイムトライアル形式なので、レースというより記録会的な感じであった。チームからは200キロ部門にOPEN招待選手として高岡さんと総合3位のもやっしーさん。100キロ部門には総合2位のヤマケンさん(200キロと同時スタートの50キロ部門でも2位と本日ダブル)と秋葉が出場した。 レース目標:23

          【RX 秋葉】2021.11.07 第2回しろさとTT200 100キロ部門総合5位

          【RX 秋葉】2021.10.31 九十九里トライアスロン2021 エイジカテゴリ優勝 (総合23位)

          【実に3年ぶりのトライアスロン大会出場】 10月31日(日)に行われた九十九里トライアスロン大会(通称99T)に出場した。2018年9月の南アで出場したIronman 70.3世界大会以来、実に3年ぶりのトライアスロン大会の出場となった。2018年11月のツール・ド・おきなわでの肘開放骨折以降リハビリを続け、2020年にトライアスロン復帰を目指していた。ところが、コロナにより2020年でのトライアスロンレースは軒並み中止となり、同様に2021年もトライアスロンレースの多くが中

          【RX 秋葉】2021.10.31 九十九里トライアスロン2021 エイジカテゴリ優勝 (総合23位)

          【トレラン】2021.4.17 第20回京都一周トレイルラン2021 32キロ 総合6位 3時間44分25秒

          【トレラン】2021.4.17 第20回京都一周トレイルラン2021 32キロ 総合6位 3時間44分25秒 前日深夜から大雨。バイクレースも当然だが大雨の中でのレースは基本危険なのでDNSが多い。しかしせっかく京都まで来たし、しかもコロナ禍で開催してくれる数少ないレースだったのである程度雨対策をしていざレースへ。トレランレースは年数回クロストレーニングの一環で出場している。レース中はいくつかお寺を通るのでマスク着用区間があった。付け外しが面倒とみて始めから最後までマスクO

          【トレラン】2021.4.17 第20回京都一周トレイルラン2021 32キロ 総合6位 3時間44分25秒

          【RX 秋葉】2021.4.10 袖ヶ浦チャレンジ2021 100キロソロ

          結果 42周2時間30分43秒 会場入り時の気温6.5度。曇りで薄い雨雲。天気予報が久々あてにならなかった。長袖インナーもワンピースも夏仕様。唯一グローブのみ冬仕様を持ってきてた。全く体が暖まらないまま9:02にスタート。100キロにチームから男子はEndy、ヤギ、Tomiと自分、女子はみずちゃとYopi。レース中は常に前でポジションを取ることを意識。レース序盤からEndyが見える位置でポジションキープ。Tomiも近くに常にいた。袖ヶ浦フォレストのコースはそこまで激しいアップ

          【RX 秋葉】2021.4.10 袖ヶ浦チャレンジ2021 100キロソロ

          【RX 秋葉】2021.3.27 とりでクリテリウム マスターズスポーツ9位

          クリテリウムという種類のレースは実は初参加。エンデューロやロードレースとはまた違った楽しみや課題が見つかったレースでもあった。反省点はエリートレース参加のハンさんが言う『スタート直後から脚を使ってでも早めに最前方に行くこと』を徹底しなかった事。再びハンさんの言葉を借りるとクリテリウムとは『常にアタックしている心持ちで走り、前方の位置をキープして下がらないこと』をするレースだという事の認識が全く足りてなかった。ではそれを出来る足があったのかと言われると今回は16キロ(10周回)

          【RX 秋葉】2021.3.27 とりでクリテリウム マスターズスポーツ9位