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韓国オタク街観光 釜山


ソウルのオタク街を満喫したあと、ついでなら釜山オタク街にも行くかと日帰りでソウル→釜山を強行しました。
値段的にも距離的にもソウル→釜山は日本でいう東京→大阪ぐらいの感覚です

KTXでソウルから釜山へ


日本でいうところの新幹線にあたるKTX
チケットなしで入場(なんなら乗車)できてしまうという恐ろしい人間の信頼性に頼ったシステム。
KTXは海外の人がチケット券売機で買うのはかなり難易度が高く、韓国のクレカじゃないとはじかれたり、日本のクレカでも決済チェックでエラーになるので素直に窓口で買った方が良いです。さらに結構混んでいて朝10時に乗るつもりが12時発になりました。

しっかり駅弁も買い搭乗しました。

その場で作ってくれる駅弁

地下鉄で釜山から西面へ

釜山のオタクビル サムジョンタワー

最近アニメイトが移動してきたからなのかロゴがまだない

サムジョンタワーにはアニメイト、ガンダムベース、韓国のアニメショップ ANIPLUS、ゲーセンがはいっておりエンタメビルとなっています。


ガンダムベース

ANIPLUS(韓国のアニメ放送局の運営ショップ)

ホロライブカフェ
フリーレンカフェ

ANIPLUSはほぼアニメイトみたいな感じでした。商品類はさすがにアニメイトにまけるものの、かなり頑張っている感じ。ただあとから?アニメイトがこのビルに入ってきたのでこれからガチンコバトルになる予感。

アニメイト釜山




アニメイトは日本でも海外でも同じレイアウト同じ商品なので面白みはないですね。。広さ的にはコンビニ2個分ぐらいでしょうか。日本でいう田舎の県のアニメイトと同じぐらい。

韓国、唯一だった「らしんばん」

サムジョンタワーのとなりぐらいに、韓国のANIME CLUBとコラボした(という体でANIME CLUBがらしんばんに場所を貸している)らしんばんがあります。韓国ではらしんばんはここしかなかったのですが、最近ソウルに第1号店ができたのでここはサテライト扱いのようです。

現地の人からは愛されてるローカルショップみたいな感じになってました。
商品ラインナップは日本らしんばんよりも女性向けに特化している印象をうけました。日本でも韓国でもやはりアニメグッズの購買力はもはや女性のほうが高いのでしょう。

ソウルよりも日本オタク街っぽい釜山

ソウルよりもメイドカフェが多い気がしました。
日本に近いからかシンパシーをより感じる街でした。

釜山の町でみかけたホロライブの誕生日応援広告

ソウルだけでなく釜山にもこんなのがあるとは、、これが韓国の推し文化!!

おまけ:ついでに孤独のグルメの聖地巡礼 オリュクドナクチポックン

オタク街の西面駅から近くの大淵駅向かうと孤独のグルメの聖地巡礼ができます



これを食べにいくために釜山いっても元がとれるぐらい美味しかった

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