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【忙しい人のための要約】フェイクニュースの見分け方【書籍レビュー】

どうも!暁ボンドです。10月も中旬になり九州はだいぶ寒くなりました☺
今回は、少し前の本ですが、こちら↓

フェイクニュースの見分け方

2017/6/19発売、烏賀陽弘道さんの『フェイクニュースの見分け方』です。
特に現在の報道番組などでも、なんの情報を信じていけばよいか?という心配が常にあるように感じられます。

こんなひとにおすすめ

フェイクニュースを見分けたい
間違った情報を人に教えないようにしたい
様々な情報が入ってきて何を信じればいいの? など

とりあえずの結論は・・・

情報は、信用できる発信者をとにかくディグる(掘りさげていく)

学べることの概略

  • 一面的記述をする情報ほど疑う(単一的)

  • 主語が不明=根拠が不明

  • 法律は社会の変化に大きな影響を与える

  • 専門家は「利害」や「立場」に沿って発言する

  • 重要な事実はゆっくりと姿を現す

  • 陰謀論は「根拠」がない

  • 記者が「何を書かなかったか?」に注意を向ける

  • 発信者が分からない情報は捨てる

  • 発信者が信用できるか?

  • 発信者のキャリアはどうか?

  • 正確な引用を行っているか?(専門家、論文など)

  • 「Wikipedia」や「NAVERまとめ」が参考情報なのは信じない

  • PR=印象操作

  • 企業・政府の宣伝に沿った話は疑う


特に学んだ3つ

  1. 信用できる発信者を見極める

  2. PRや企業・政府の宣伝は基本疑う

  3. 専門家は立場上言わないといけないこともある


読み終わってどうするか?

  1. 信用できる発信者を探す・見つける

  2. 信用できる発信者の本やブログなどをディグる

  3. 引っかかる情報は「何を言っていないか?」に目を向けてみる

最近はワク〇〇やマ〇〇ポイント、はたまたSD◯sなどニュースでも推していますが。。。とりあえず自分が『この人は信じられる!マイブロ!』と思える発信者を見つけてみましょう:D

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