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推しとの距離感を考える

人生の半分以上をオタクして生きていましたが、推しに対する感情として

“いつもありがとう!!!いっぱい食べて寝て、幸せであれよ!!!”

に行き着くんだなをしみじみ感じた今日このごろです。


私の人生ってきっと俯瞰して観たらなんてことない生活の連続なんですよ。めちゃめちゃラッキーが続くこともあれば角に小指をぶつけて悶絶するみたいな小さなしょんぼりもある。ほんとになんてことないです。

そんななんてことない生活に少しだけワクワクと活力を与えてくれてるのが推してるコンテンツ・人物なんですよね。

平凡な生活にちょっと挿し色を入れるといいますか、楽しいなと思える生活へと変えてくれるのが“推し”という存在なんですよ。

仕事が当社比ハードでもちゃんとぐっすり寝て、好きなものをたらふく食べて、ちゃんと笑ってが担保された生活にワクワクと活力を差し込まれたら楽しくないですか?生活の基盤があってのオタク人生だなと社会人になって改めて噛み締めております。

生活の基盤があってのオタクであるから、義務でもなんでもないんですよね。好きだったらテレビ観るし、雑誌も買うし、CDも円盤も買うんですよ。もちろん無理なく自分が楽しめる範囲で、です。

触れてると楽しい!嬉しい!気分がぶち上がる!!に尽きます。オタクしててよかったな〜の気持ちでいっぱいです。


そんな生活を過ごす人生となってるので、お世話になってるコンテンツや人物に関しては“いつもありがとう!!!いっぱい食べて寝て、幸せであれよ!!!”と思っちゃいます。

こっちは生活しながら無理のない範囲で手を伸ばして拝んでおりますが、推しにだって同じように人生・生活があります。それならば、魅せてくれてるもの以外の部分でどうかたらふくご飯食べて寝て、笑っていてほしいなと思っちゃいます。

食べて寝て笑うが生活の中心にないとダメなオタクなのでそう強く思ってしまうのではとも思っております。この三拍子なくなったら結構すぐご自愛おこもりモードに入ります。無理にオタクはしなくなりますし、とにかく回復に努めます。

今の時代、当たり前にSNSが万人に普及して、推しも始めちゃったりしてより身近に感じやすい環境になりつつありますが、この距離感でオタクエンジョイ!したいですね。

本当に推し、幸せであれ!!!!いっぱい寝てな!!食べてな!!!全然オタクに見せてくれなくていいからたんと笑ってな!!!!

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