【出遅れ6月】エンタメ月報〜映画もドラマもアニメもラジオも〜

出遅れてエンタメ月報はやっと6月を迎えます。ずっと書こう！書こう！と思いつつもなかなか手を付けられてなかったので今日をば！

【アマプラ】
バチェロレッテシーズン３

【Tver】
街並み照らすヤツら
お迎え渋谷くん
アクマゲーム
あざとくて何が悪いの？
あちこちオードリー
あべこべ男子
ナイナイミュージック
それSnow Manにやらせてください

【YouTube】
SixTONES
Snow Man

【アーカイブ配信】
WE ARE! Let's get the party STARTO!!

【アニメ】
鬼滅の刃〜柱稽古編〜

【漫画】
オタクも恋も連鎖する

【書籍】
そろそろいい歳というけれど

【ラジオ】
佐久間信行のオールナイトニッポンゼロ
オールナイトニッポンサタデースペシャル
書けるようになるラジオ

●理性か直感か？？真実の愛シーズン3〜バチェロレッテ3〜

6月末にそういえばスタートしたんですよ。バチェロレッテ3。

男性たちの内面をドンドコ引き出しあの伝説のラストを飾ったシーズン1と男性たちのマドンナとなり情熱的に惹かれたシーズン2ときてのシーズン3です。

前作と違った3代目バチェロレッテの武井亜樹さんは才色兼備で、選ばれた男性たちもなかなかの粒ぞろいで「これが観たかった！！」と思う幕開けでした。

ただ思ったのは、前作よりも撮影期間短ったですよね…？

短期勝負で決めなきゃ！！感があって、亜樹さんも男性たちも徐々に恋愛スイッチ入れるのが難しかっただろうなと想像してます。

でも、一番はじめのローズセレモニーで亜樹さんから「わたしの人生のパートナーを探しに来ていて、評価基準は私になるのだから、ここで選ばれなかったから男性として魅力がないとか劣ってるとかではないので」
の挨拶が好きです。
曖昧にせずにはっきりと物言いする凛とした姿が、「バチェロレッテだ〜！」のワクワク感をそそられました。もう全話配信されてますが、考えさせられるシーズンでした。

●春ドラマもあっという間に終わってしまった

夏ドラマを追っかけてる身としては、春ドラマなんて遥か遠い昔のようです…。
2ヶ月前の自分は、たしかに「お迎え渋谷くん」も「街並み照らすヤツら」も「アクマゲーム」も追っかけてたんですよね。

観た作品どれも「みんな幸せであれ！」と思わずにはいられないんですけど「お迎え渋谷くん」はより願ってました。

恋を知らなかった渋谷くんが保育園のお迎えをきっかけに恋もキュンも知って姿と仕事で大成してく姿を毎週観てたんですから。そりゃあ幸せになってもらわないと困りますし、最終話の最後のシーンは肩を震わせてました…。幸せであれ…。

「街並み照らすヤツら」はオリジナル脚本がゆえに毎週展開どうなっちゃうの？？と目が離せなかった作品です。それと、主演の森本慎太郎くんはじめ出演陣の演技力の高さでほんとに日本のどこかの商店街で起こってそうなリアリティがありました。

普通に暮らすを望んでたはずなのに段々と歯車が狂っていく感じ…最後の最後まで見届けられて良かったです。

「アクマゲーム」はハラハラドキドキなゲーム展開に友人と実況しながら毎週楽しみにしてました。…が、映画化するんですね！？しかも海外！？一件落着なように見えましたがこれから控える一波乱をスクリーンでみれるのが楽しみです。

春ドラマも楽しかったな〜～！

●アイドルのキラキラは万病に効く

STARTO ENTERTAINMENTととなって初めての所属アイドルが一堂に介したライブの見逃し配信期間が6月にありました。

ライブ自体は4月・5月に東京と大阪にありましたが、大阪二日目の5/30公演が6月に見逃し配信開始されたのでそそくさとチケット買って最大限見てました。

ライブはSnow ManとSixTONESくらいしか観たことなかくて、あとはバラエティやドラマにでてるのをテレビでちらほら観るくらいだったんです。

でも…
アイドルのキラキラってすごい…

公演中ずーーーーーーーーっと画面の中がキラキラしてました。してたんです。

そして、それぞれの出番になるとガラッとそのグループの色に変える支配力もアイドル感じてたまらんでした…！

このライブだとSnow Manの「W」と「Dangerholic」は繰り返し見ちゃいました。9人の個性は光りつつ圧倒的なパフォーマンスはより輝いてました。

アイドルってすごい…！！

●今焦っても意味ないし、心づもりだけしとこうと

そうそう6月は一冊本を完読いたしました。

誕生日にえいやと買った『そろそろいい歳というけれど』をちまちまと隙間時間に読みまして。

これから訪れるライフイベントに戦々恐々として、周りの友人たちをみてなんてしてると知らずのうちに焦ってくるんですよ。

けれども本を読み終わった頃には、知った上でこの先何かあっても「一人で生きていっても大丈夫にしていこう」という結論に至りました。

その心づもりでこれから必要なことを準備していけば意外と問題ないのでは？？と思えるようになったんです。
ほんとは全部放り投げて逃げたい気持ちもありますが、何年後かのわたしを助けると思っていまからできることをしていきます。

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これまでエンタメ月報は何回も書いていましたが、そこまで本数が多くなかった1ヶ月みたいでした。

それでも春ドラマの別れを惜しんで、バチェロレッテの始まりにワクワクしてとそこそこ大きなトピックがありましたね。

また、本が一冊読み切れたのがうれしい！
二冊は読みたいな〜なんて思ってるとあっという間に月末を迎えて全然読めてないなんてことがザラにあります。

だからこそ一冊でも完読できたのは小躍りしたいくらいうれしいですし、これからを考える一歩となる本だったので一石二鳥です。

7月もなんやかんや見て回っていたので、近々まとめます！