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1回戦終了、桃田、奥原、松友ら勝利、2回戦の注目カードは山口VS郡司(全日本総合バドミントン2020)

全日本総合バドミントン2020は大会3日目が終了、1回戦のカードがすべて終わりました。
本日は男子シングルス女子シングルス混合ダブルスが行われました。


男子シングルスは昨年も優勝している桃田賢斗が埼玉栄高校の森口航士朗の挑戦を受けました。結果は21-12,21-14と危なげない勝利でした。森口も所々で光る攻撃を見せていました。
その他、西本、常山ら桃田の優勝を阻む可能性がある選手が順調に勝ち上がりました。
桃田は2回戦で秦野 陸(トナミ運輸)と対戦します。

女子シングルスは奥原希望、山口茜、ともに危なげない勝利でした。
全体的に1回戦は波乱なく上位が勝ち上がり、静かなスタートになっています。ですが、2回戦は山口茜VS郡司莉子(高校3年生、八代白百合学園高)という注目カードがあります。
昨年も2回戦で対戦があり、世界ジュニア王者である郡司莉子のプレーに注目が集まりました。結果は20-22、21-18、21-15で郡司が惜敗でしたが、今年も注目の対戦になります。

混合ダブルスですが、金子とペアの松友美佐紀が初戦を突破しました。
全ての種目が明日、2回戦を行います。大会は10:00開始です。


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