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『うちのきのこ🍄王子(発達障害の兄)』1️⃣独特な勉強スタイルに戸惑う母

うちの2人の息子達、
兄が発達障害(きのこ🍄大好き)、
弟が自閉症(マラソン得意なイケメン💖)
という特性がある子ども達です。

すごく大変そうですよね❗️
大変です…。
でも、その『大変』は、どこのご家庭の育児も同じですよね。
障がいを持ってはいますが、案外楽しく生活しています。

さて彼らが持つ『発達障害』とは?
Googleってみましょう!

[発達障害は、広汎性発達障害
(こうはんせいはったつしょうがい)、
学習障害、注意欠陥多動性障害など、
脳機能の発達に関係する障害です。
発達障害のある人は、他人との関係づくりや
コミュニケーションなどがとても苦手ですが、
優れた能力が発揮されている場合もあり、
周りから見てアンバランスな様子が
理解されにくい障害です。]

うん、そんな感じ。

兄が『広汎性発達障害』と診断されたのは、専門のこども病院です。
小学校入学前、進学前診断で、
診断を受けに行くようにと勧められました。

診断が出てからは、もちろん
行政や学校にも相談も出来るし、
フォローもしてくれます。

だけど、これから
どう育てていくことが正しいのか
どう育てれば、彼の優れた才能を
引き出すことが出来るのか…

当時の私に出来たことといえば、
大きな書店に行って
『発達障害』に関係ある本を
買って読みまくる❗️でした。

確かに彼には優れた能力が
眠っているのかもしれない…のですが、
もし、それがあったとして、
それを、どう伸ばしていったら良いのか…

診断を受けた時はこう言われたように感じました。

『この花の種は上手に育てれば、
世界に一つしかない素晴らしい花が咲きます!
ただ、すこし、育てにくく、
育て方は誰も教えてはくれませんよ。
あなたが自分で探してくださいね。』

彼は、自分の興味のない事以外は、覚えない…。
中学校の授業では、内容が頭に入らず、
成績がドンドン落ちていきました。

ある日、彼が呟いた
『漢字なんて見れば覚えちゃうのに、なんで学校では、書けって言うの?』
と言う言葉を聞いて
あれ?これは、何かが違うぞ…と

2️⃣に続きます。
発達障害児を教えた事のある家庭教師の先生に相談。
勉強スタイルの変革に乗り出します‼️


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