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30代ずぼらオカンの小さな挑戦◎その後 絵本『はちうえはぼくにまかせて』

絵本で子育て、自分育て。
多くの方にお読みいただければ嬉しいです◎

さて先日こんなの↓を書きました。

いちごの苗、大きくなりました!

Before


After 置き場所も替えました


先週結構雨が降ったので、一気に大きくなった気がします。
あ、雑草も生えてる。。やっぱりテキトーな私…

今ポットに植えてる分も、プランターに植え替えよう。

…春にはいちごができるかな◎

ずぼらの。
ド素人の。
小さな挑戦です◎

*****

このいちごや、あと花たちのおかげで、
憂鬱な雨の日、

今日は水やらなくていいな〜◎

と、ふと考えられるようになりました。

あ、でもそれは、この方のおかげでもあります。

在間ミツルさん。
毎日楽しみに読ませてもらっていて。

どうやったらこんなに毎日を彩り豊かに過ごせるのだろう?
どうやったらこんなに次から次へと、面白いお話が出てくるのだろう?
と思いながら、読ませてもらっています。

勝手に紹介させていただきました。スミマセン

で、雨の日の話に戻って。

命にとって、水は必要不可欠。

植物にとって、雨は恵み。

そんな当たり前のことに、ちょっとだけ気がつきました。
…遅い。笑

*****

先日図書館で借りてきた絵本↓

夏休み、お父さんの仕事が忙しくて どこへも旅行に行けない少年トミーは、近所の人たちの鉢植えを預かって世話をするアルバイトを思いつきます。
預かった鉢植えの植物たちは トミーの上手なお世話のおかげで、ぐんぐん成長し、家の中はまるでジャングルのよう。ある日、植物が育ちすぎて家を壊してしまう夢を見たトミーは、図書館から本を借り、剪定の仕方を学びます。
夏休みが終わる頃、より活き活きと素敵になった鉢植えを手にした人びとの笑顔がご近所にあふれました。そして夏休みが終わる頃、お父さんからトミーにあるうれしいことが伝えられます。トミーのやることにしかめ面だったお父さんの表情が、夏休みの最後にはどう変化しているのか・・・にも注目です。
出版社からの内容紹介

『どろんこハリー』の作者たち。

あとがきのところに、翻訳をされているもりひさしさんも書いてたけど、

子どもがアルバイトをするという発想や、数週間のバカンス等、
日本の子どもたちにはちょっと不思議?な価値観や生活スタイルがありながらも、

そうした共感とちがいとが魅力なのです。
もりひさしさんあとがきより

共感とちがい。
それを感じられるのが絵本や物語のいいところであり、
もしかしたら人付き合いとか、その他全てのことに通ずることかもしれません。

*****

話は戻って、我が家のいちご。
先日、水やりのホースが壊れて使い物にならなくなったので、
ここ数日は、じょうろで水やり。

昨日は早起きした次男と一緒に。

次男、保育園でも水やり当番なるものがあるそうで、
保育園で育てている野菜たちに水やりしているのだとか。

対外的なアピール要素が含まれているであろうことは、もちろん承知の上で(笑)
それでも、子どもたちにそういう習慣をつけてくれること、
植物の成長を感じさせてくれること、
素敵なことだなと思います◎

私も我が家のいちごの成長を見守りつつ、
日々過ごしていきたいと思います。

来春、美味しいいちごができることを願って。

*****

小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎

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