自閉症(ASD)のお子さんへのボディートークの例
🌟ボディートークは心身の不調を生み出す本当の原因にアプローチする、最新のホリスティックセラピーです。
『この子たった一人で、ボディートークやってて良かったな。と思えるくらいです』と、東京の先生が語った例をご紹介します。
今回は自閉症の女の子です。
落ち着きがなく、夜も眠らず、親御さんは大変困っているようでした。
セルフケアとして、お母さんが毎晩その子に『大脳皮質テクニック』をするように伝えました。
大脳皮質テクニックとは『ボディートークアクセスセミナー』という、入門セミナーで習う、ボディートークの最も基本的なテクニックです。誰でもすぐにできる簡単な物です。
お母さんは毎晩その子に大脳皮質テクニックを続けました。
すると少しずつ落ち着くようになり、夜寝てくれる時間も増えていきました。
さらに続けると、単語しか言葉を話せなかったのが、3つの言葉を繋げた文章を話せるようになっていったそうです。
さらに勉強の成績もみるみる伸びていき、しばらくして受験に受かったという嬉しい報告も聞く事ができました!
そこからさらに何年か後、先生のボディートークセミナーを、その女の子が受けに来てくれたそうです。
その子は、昔お母さんが頭をトントンしてくれて、なんだか調子が良くなっていったことを覚えていて、ボディートークに興味を持ったそうです。
そこで先生は質問しました。『お母さんに頭をトントンされている時、どんな感じだった?』と。
『以前は頭の中で言葉が散らかっていて、何を話せばいいのか分からなかった。でもお母さんが夜に頭をトントンしてくれるようになって、頭の中にタンスができたみたいだった。言葉をタンスの引き出しに入れておくと、すごく出しやすくなったの』
と教えてくれました。
大脳皮質テクニックは、簡単にいうと左右の脳半球のコミュニケーションを強化するテクニックです。それによってその子の頭の中が明瞭になっていったのかも知れません。
※ボディートークは医療ではありませんので、万人に効果を保証するものではありません🙇♂️
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