僕が不登校になるまで
こんにちは。消極的な不登校、引きこもりを減らしたいオレンジさごしょうです。
だいぶご無沙汰でした。
さてさて、今日も発信していきましょうかね。
私が過去に経験したお話をしていきましょう。
実体験のお話です。
私は物心ついた時から両親の仲が悪く、家族旅行は父親抜きで、母と姉と私の3人で行くのが普通でした。
両親は共働きでしたが、祖母が隣に住んでいたお陰で、寂しい思いはせずに過ごせました。
小学校4年生くらいまでは他の子となんら変わりなく過ごしていたと思います。
小学校5年生くらいから、女の子を蹴飛ばして泣かせたり、メガネ男子の顔面をパンチしてメガネを歪めたりしていました😅
自分の感情が抑えにくくなくなっていたのだと思います。
5、6年生の時はよく遅刻をしたり、お腹が痛いと嘘をついて休んだりしていました。
そして中学校で環境が変わると、女子から『かわいい💕』と言われるようになり、自分のキャラを見失いました(笑)
小学生の時はところ構わず下ネタ言いまくっていたのですが、
『これは、下ネタとか言わないほうが居心地が良いのをキープできるのでは?』
という小賢しい思考を中1の小僧なりに思ったわけです(笑)
そして女子からそういうふうに言われていると、それをよく思わない男子が出てくるんですね。ヤレヤレ、メンドクサイ。
中学校ではポケモンにハマり、ゲームのしすぎで視力も落ちていっていました。
授業で黒板が見えない!メガネが欲しい!と眼科に行ったら、
目医者『まだ仮性近視だから、目薬さして様子を見ましょう』
…ほえ??今もうすでに見えにくくて困っているのだが。様子を見る?
目医者『席替えで前の席にしてもらうように先生にお願いしてみて。』
…ヤレヤレ、メンドクサイ。笑
勉強も嫌いだったし、
中1の時点からだんだん学校をサボるようになっていきました。
勉強が嫌いだった理由は今思うと、塾に行かせるとか行かせないとか、両親の教育への価値観が真逆で、勉強に関する事が夫婦喧嘩の種だったからだと思います。
子供の頃は『勉強=夫婦喧嘩の種』
そりゃ勉強が好きになるはずがない。
まあ勝手な自己分析なのですが。
勉強も、ヤレヤレ、メンドクサイ。ですよ(笑)
逆に大人になってからは国家試験も合格し、一生勉強すると決めているので今は勉強大好きですが。
さて、中学校2年の夏休みから完全に不登校になります。その前後の話はまた次回!
メルシー✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?