くずはの宮

【愚管抄】さてもさてもこの世のかわりの継ぎ目に生まれあいて、世の中の眼前にかわりぬる事をかくけざけざと見侍ることこそ、世にあわれにもあさましくおぼゆれ。(现在,它出生在这个世界的转形期,变成世间眼前的事,只有看到的东西,对世间悲哀也真惨地摇动)

くずはの宮

【愚管抄】さてもさてもこの世のかわりの継ぎ目に生まれあいて、世の中の眼前にかわりぬる事をかくけざけざと見侍ることこそ、世にあわれにもあさましくおぼゆれ。(现在,它出生在这个世界的转形期,变成世间眼前的事,只有看到的东西,对世间悲哀也真惨地摇动)

最近の記事

【情報センター後編】「THE DAY」 1989.1.7 何を考え、何をしていたか?

アメリカのある新聞社が、1988年国民に「あなたはジョン・F・ケネディ暗殺の時、どこで何をしていたか憶えていますか?」とアンケートをとったところ、90%がはっきり憶えていると回答した。暗殺から25年目だった。 今、日本人は「1989.1.7」は、何の日か聞かれても正答率はどの位だろうか?33年目、おそらく1%に近いのではないだろうか。では、4.29の祝日は何の日?これは正答率は高いだろう、「昭和の日」。そう、昭和天皇が十二指腸がんでお亡くなりになられた時。宮内庁報道は「崩御」

    • 【情報センター前編】タフな会社で、タフになりました!                      

      「編集」と「営業」  大学は7年、長く留年しました。いざ卒業のめどがついた時、就職がありません、家族持ちの新卒はどこも敬遠です。家族を養いながら「学生」アルバイトで日銭を稼いでいたので、学生でなくなるとそのアルバイトも解雇になります。だから日々の生活費をすぐに入れることが就職の目的でした。何になりたいとか、どういう業界を目指しているとか、そんなことを考えることはなかった。 たまたまアルバイト先で、しんどいけど仕事があると教えてもらいました。それが「情報センター」。大阪が本社

      •  安野光雅さん「本を読む」(读书)     運命の神は なんと意地悪なのでしょう。

        耄碌                   (年老昏聩) 読書好きな人が、JOKEで「つんどく(積読)」と、よく言われます。 私もその一人です。が、いつまでも「つんどく」わけにはいきません。健康寿命にも限りがありますし。鶴見俊輔さんと津野海太郎さんが、私の5年後を示唆しています。 ということで、先輩の方々のご経験を先人の杖として学び、つんどいた本を次々とかたづけていこうと思います。 記念の第1作             (纪念的第一编) このnoteを始める記念の第1作

        • note ! はじめます!

          今天开始 いつまで書き続けることができるかわかりませんが、読書日記風に日々感じたことをつらつら書き始めてみます、本には限りませんが。最近読んだ「最後の読書(津野海太郎さん)」に書いていることに触発されました。長く書いていないのでどうなるか自分でもわかりませんが.頭のリハビリですね。汉语を勉強し始めましたので、練習のためカタコト文字も少し入ります。 老人の読書 (老头儿的读书)