2年越しの前田裕二オンライン講演会を終えて
2018/12/04〜2021/03/22
ついに先日、前田裕二さんのオンライン講演会が終了した。
講演会開催が決定して2年。ほーーーーんとに長かった。
長かったからだろうか、イベントが終わったあとのフワフワ感がない。しっかりやってしっかり終わらせた。そんな納得感を感じながら前田裕二オンライン講演会についての感想を書こうと思う。
※2年越しってどういうこと?という方向けに2つnoteを用意しました!
▼開催にあたってのnote
▼開催に至るまでの経緯についてのnote
(1年前に書いたnote。この時期しつこいくらい前田さんにメンション送っていました。)
要約(2つのnoteをまとめると。)
2018/12/04に『メモの魔力』発売記念で箕輪編集室の箕輪さんが前田さんの講演会の権利を世の中に放出しました。先着10人限定で『メモの魔力』×500冊購入と引き換えに前田さんの講演会の権利をゲットできるといった企画で、たかおみがその企画に飛び乗りました。500冊購入金額の75万円はなんとかなり、手売りで300冊近く売りました。そして僕の出身地で講演会を開催予定だった岡山県で色んな方にお世話になりました。有り難すぎる。
待ちに待って、昨年2020年3月14日に岡山県で講演会が決定するもコロナの影響で延期になり、めっちゃ悲しいかったです。
そこからさらに一年待ち先日2021年3月22日に開催が決定した。
前田裕二オンライン講演会の感想
(ホノカちゃんが描いてくれました。めっちゃうまい。)
講演会では前田さんにこの三つのテーマについてお話してもらいました。
①前田さんって普段何しているの?
②メモの重要性とは?
③「メモの魔力」100万部達成へのマーケティング施策
前田さんには休みの概念がないこと・Netflixでエンタメ情報をキャッチアップしている・前田さんの時間の使い方・メモの取り方・メモの魔力はフォーマットでアレンジしてほしい・起業家の永遠の悩みプロダクトアウト/マーケットインについてなど色んなお話をすることができました。
アイスブレイクの際に、僕が「将来事業を起こしたい」と発言したこともあり、それに合わせて講演会のお話を展開してくださったことがめっちゃ嬉しかったです。前田さんは以前「初めてお会いする人はまずお互いの共通点を見つけるようにお話をする」とおっしゃられていました。実際に講演会でそれを行い、ぼく含む参加者のみなさまにいいコンテンツをご提供しているのってすごいなって思いました。
講演会に関わってくださった皆さんが相手のことを考えるという”想像力”を働かしてくださったおかげで、講演会にご参加してくださった方からは「マーケティングのことが知れて勉強になった!」「前田さんのことがさらに知れて楽しかった!」「たかおみくんが緊張してたw」など偏りのない皆それぞれ違う感想をいただきました。皆さん講演会参加の目的は違うけどしっかり盛り上がることができた講演会だったなと思いました。
僕にとってはこの講演会が『学び』になったことはもちろんですが、なぜか『根拠のない自信』を同時に得ることができました。うまく言語化ができないですが、「まだまだいけるなおれ」的な感情が湧くというか。(イキってるとかではなく)2年間の想いと達成感と満足感で普段感じることができない感覚があるのかもと思っています。
フワフワする感情はないけど、”自信”を持てるようになった講演会でした。
講演会の終盤、前田さんから「たかおみくんの事業とメモの魔力で勝負しようよ」とお話がありました。前田さんが計算したところ僕がメモの魔力に勝つためには月商3000万以上の事業を狙わないといけないっぽいです。もちろんこの勝負に勝つためだけに事業をするというのは違うと思います。しかし、一つの指標として意識しても面白いなと思いました。たしかに僕にとって『みんなの前で目標宣言して勝負していく』ぐらいがちょうどいい生き方だな〜と思いました。
2年間想いをもって活動していた前田裕二さんの講演会が終わった今。新しく自分でなにかを起こすいいきっかけかもしれません。来年度2022年は新しいチャレンジする。そんな一年にしていきます。数年後このnoteをみて、ネタになるか・感動するか。今から楽しみだなと思い、今回のnoteを終わりにしようと思います。
改めて、この2年間多くの方に支えられ活動することができました。本当にありがとうございました。将来、なにかしらお返しできるように成長していきますので今後もよろしくお願いいたします!
とりあえずこれにて『前田裕二さんの講演会をやる人』は終了!
お疲れ様でしたー!!!!!
ps.メモの魔力が200冊以上あるので本屋でメモの魔力をご購入される方は僕に連絡をください!!郵送・岡山の方は手渡しさせていただきます!
連絡先:https://twitter.com/Takaomi_Ak