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自分自身との縁をつなぐ

自分とは何者か

好きな音楽

好きな食べ物

好きな絵

嫌いなこと

これらの傾向はどこから来るのか

生まれ持ってきた性格的なものはどこからきたものなのか

今を生きる人生の中で、育って来た環境や家族との関わり、
社会との関わりの中で培う以前にある、持ち前のなにか。

自分自身のタイムラインは、今を生きる人生だけではなく、
もっと多次元的に、複合的に構成されているとしたら?

人は今を生きながら、いつでもどんなときでも
思いを馳せることが出来る

思いを馳せるとき、自分自身の琴線、傾向について巡らせてみることをしてみると、身体の微細なところからの反応を感じ始める

今を生きているこの人生は、輪廻転生をくり返している
集大成ともいえる

自身に思いを馳せ、自身の傾向から何かを感じるとき
、それは自身が生きた過去世から今の自身へ語りかけていることでもある

今を生きる人生は、あらゆるものの集大成としてみることが出来るとき、一期一会という言葉が身体じゅうに沁みてくる

自身に思いを馳せ、自分との深遠な御縁の繋がりを感じたとき、
結果を残すことに意識を向ける人生よりも、
今を生きる醍醐味、一期一会の感覚こそ価値のあるものとして認識するのかも知れない

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