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チンチクリンの男と おむつケーキ

ちんちくりんの男が火山の噴火現場で、おむつケーキを発見した。

彼は食べようとしたが既にギョウ虫が湧き腐った物だった。

そして夜になると彼の周りには妖気が漂い始め不気味な現象が起こり始めた。

やがて彼は気が狂い自ら首をノコギリで斬首した。

彼が朽ちた後、そこは人々が殺し合う殺戮場所となり人類は終焉を迎えた。

今は人影もなく、ただ火山が黙々と噴火を繰り返すだけだった。


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