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主人公が複雑性PTSDの映画(希望が持てる映画、残酷な映像シーンはほぼなし)
過去に心に深い傷を負ってしまい、大人になっても生きづらい人生を歩んでいる人は少なくない。
そして、そんな人達が主人公となり闇に呑み込まれることなく生きて行こう!と自分の魂を呼び覚ます映画はちゃんとある。
そういう映画は虐待をされた事実を思い出させるけれども、選択肢と人生の道しるべを私に教えてくれる。
今回は残酷なシーンが殆どない映画を選びました。
「グッドウィルハンティング 旅立ち」
はい、楽してコピペしました笑。(下にこの映画のウィキを貼っています)
脚本がベンアフレックとマットデイモンと幼馴染コンビで制作し演じたというお話もなんだか心が温まります。
トラウマに関するシーンは会話の中には出て来ますが少なく、映像としてはほぼないです。
ただ、主人公がトラウマによる怒りから昔トラブルがあった同年代の男性を過剰に殴り倒すシーンはあるので、暴力シーンが苦手な方はお控え下さい。
私は一時期、復讐物の暴力シーンが満載な映画や、虐げられた人達ばかり出てくる鬱映画、ドキュメンタリーばかり観て来ました。
それを観て怒り、哀しみ、号泣して気持ちが荒れ狂いました。
今となってはそれは「自分の潜在意識を汚す行為」だったなと後悔しています。自分で自分を不安定にしていたのだなと思います。
私は何でも一通りこうやって失敗しながら学んで行くのですね。
発達特性のせいか、何本も見続けたり実話だったらそれを調べ上げたりして余計に疲弊しました。
救いのある映画を観ましょう。
闇には絶望しかありません。闇から光を見られる人は幸せな人だ。
光には希望があります。
この映画は私にとって光の映画でした。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ちGood Will Hunting監督ガス・ヴァン・サント脚本マット・デイモン
ベン・アフレック製作ローレンス・ベンダー製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ジョナサン・ゴードン
スー・アームストロング出演者ロビン・ウィリアムズ
マット・デイモン
ベン・アフレック
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(グッド・ウィル・ハンティング/たびだち、Good Will Hunting)は、1997年より公開されたミラマックス製作によるアメリカ合衆国の映画。マット・デイモンとベン・アフレックの脚本によるドラマ映画である。
天才的な頭脳を持ちながらも幼い頃に負ったトラウマから逃れられない一人の青年と、最愛の妻に先立たれて失意に喘ぐ心理学者との心の交流を描いたヒューマンドラマである。
1997年12月のワールドプレミアでは当時は無名の俳優であったマット・デイモンが執筆した脚本の完成度の高さに注目が集まり、最終的にアカデミー賞やゴールデングローブ賞で脚本賞を受賞するなど高い評価を受けた。
ストーリー[編集]
フィールズ賞受賞者でマサチューセッツ工科大学数学科教授のジェラルド・ランボーは、数学科の学生たちに代数的グラフ理論の難問を出す。世界屈指の優秀な学生たちが悪戦苦闘する中、いとも簡単に正解を出す者が現れた。その人物は学生ではなく、大学でアルバイト清掃員として働く孤児の青年ウィル・ハンティングであった。
ランボーはウィルの非凡な才能に目をつけ、彼の才能を開花させようとするが、ウィルはケンカをしては鑑別所入りを繰り返す素行の悪い青年だった。ランボーはウィルを更生させるため様々な心理学者にウィルを診てもらうが、皆ウィルにいいようにあしらわれ、サジを投げ出す始末。ランボーは最後の手段として、学生時代の同級生ショーン・マグワイアにカウンセリングを依頼する。ショーンはバンカーヒル・コミュニティ・カレッジで教壇に立つ心理学の講師で、ランボーとは不仲であったが、ウィルの更生のため協力することになった。
ショーンは大学講師として表面的には健全な社会生活を送りながらも、最愛の妻を病気で亡くしたことから孤独に苛まれていた。事情を知らないウィルは当初ショーンをからかっていたが、やがて互いに深い心の傷を負っていることを知り、次第に打ち解けていく。さらにハーバード大学の女学生スカイラーとの恋を通して、ウィルは自分の将来を模索する人間へと徐々に成長していく。