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後遺症の筋肉の痛みとつっぱりが酷い
抗不安剤を止めても尚続く別の苦しみ。
ベンゾジアゼピン系の薬には常用離脱と減薬や断薬してからの酷い離脱がある。そして残る後遺症。
長年間、抗不安剤や抗うつ剤を平然とした顔で処方する医師は自分でも長期間飲んでみたらいいのに。
減薬断薬後の離脱症状はとても激しく辛かったけれども、後遺症として残った症状もとても苦しいものだ。
手足の痺れや痛みなど、字も書けなくなる時がある。
精神薬全般を処方する医師の薬に対する認識の甘さは「罪」でしかない。
これが薬害でなくて何なのだろう。
若い頃にみた映画でこんなものがあった。
精神病院に入院している患者が、身体が硬直しぎこちない動きをしながら俳諧するシーン。
死んだ目に、固まったままの片腕。
これが精神薬における薬害です。
個人差があったとしても、これは事実。
私の周りにも何名もいる。
身体の痛みを訴え、身体は硬直し、固まったままの腕を持つ人が。
いつまで見ないふりをして行つもりですか?