料理初心者にも安心のじとっこのチキンソテー作ってみた
こんにちは。
今日はじとっこを一番最初に食べる時に、ぜひ!この食べ方をしてもらいたいという料理ですね。料理初心者の私でも難しいことはひとつもありませんでしたから、誰にでもできる料理です。
じとっこもも肉のチキンソテー
鶏肉を食べ比べる時は、まずはもも肉を食べてみます。じとっこの販売に踏み切った際にも、名古屋コーチン、はちきん地鶏、比内地鶏、と色々な地鶏を食べ比べてみましたが、全て最初はもも肉を食べ比べます。
一般的に売られている鶏肉はブロイラーと呼ばれる種類、銘柄鶏と呼ばれる鶏肉はブロイラーの上位ランクの鶏です。そのもっともっと上に君臨するのが、農林水産省に定められたルールの中で育てないと名乗れない「地鶏」です。じとっこは国内でも最上位の人気を誇る地鶏です。
これが当店が販売するじとっこのもも肉です。
ぷりっぷりの食感と鶏肉本来の旨味が噛んだ後にじゅわーっと口の中に溶け込んできます。当店の販売するじとっこは、おろしたて(絞めたて)のフレッシュさが失われない高度な冷凍技術を用いて瞬間冷凍していますので、解凍後も新鮮なじとっことして食べられるのが一番の特徴です。
料理に戻りましょう。じとっこのもも肉を焼く時には、まず皮が付いた面を下にして焼きます。こうすることでじとっこの脂が染み出てフライパンとじとっこの間にちょうどいい量の油分が回ります。ある程度片面に火が通ったらひっくり返します。
こんな状態になります。
じとっこのもも肉を焼く時には、フライパンに油を敷かなくていいんです。じとっこの脂で十分なんです。油を敷かない方が、じとっこ本来の味も味わえますし、何よりヘルシーです。
しっかりと両面を焼いて中まで火が通ったら完成です。今回は宮崎県の美味しいピーマンも一緒に焼きました。じとっこを載せたフライパンに野菜を一緒に載せるとじとっこの旨味が野菜にも染みて野菜も美味しくなります。
焼きあがったら、お好みの大きさに切ってできあがり。
油=ゼロ、調味料=ゼロ、ただ焼くだけ。
まずは何も付けずに食べてみてください。十分味があり、鶏肉の本当の味を知る事ができます。あとはご自身のお好みの味付けをしてみてください。当店のリピーターさんの多くはもも肉が必ずご注文に入っています。
じとっこのもも肉は、一度食べたらハマるということです。
ここからも、じとっこを焼いた時のボーナスがもらえます。
これ、なんだかわかりますか?じとっこを焼いた後にフライパンに残っている天然の鳥油です。新鮮なじとっこの脂ですから、次の料理にこの油を使わない手は無い!
私は今回、この脂でチャーハンを作ってみました。他の脂を足さずに、じとっこの脂だけで作るチャーハンも美味しいんです。チャーハンの具材はあえて玉子だけ。
チャーハンもほぼ初挑戦ですがうまく行きました。
みなさんも、じとっこデビューはもも肉がオススメです。普段食べているブロイラーの鶏ももと食べ比べをやってみるのも面白いです。だけど、気を付けてくださいね。じとっこのもも肉の味を一度知ってしまうと・・・
ではまた。
今日もみなさんが美味しい食事を楽しめますように♪
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