8/31 ウクライナ情勢クルスク
とうとう、ウクライナ軍の戦死傷者は最悪の1日2425名に達しました。
クルスク正面では戦車、装甲車の8割が破壊され、航空戦力の主力であるドローン91機が撃破されています。これでは長期継戦が不可能です。
クルスク侵攻後、ここでの戦死者は6600名を超えてしまいました。
戦車は73両、装甲車も432台を失っています。
しかし、NATOは講和交渉の破壊には大成功したと言えます(^▽^)
ゼレンスキーはロシアに講和を打診する一方で、ロシア領内侵攻という暴挙に出ました。これ以上の信頼を失う行為ってないですよね。
ロシア軍のクルスクでの戦法
ロシア軍は兵員と装備を破壊する消耗戦を挑んでいるようです。というのは、ウクライナ軍が前に出てくるのを許す形になっていて無理に国境から追い払おうとしていません。歩兵の無駄死を避ける戦法をとっているのです。奥深く引き込んでドローンや戦闘ヘリ、ミサイル攻撃でじわじわと敵の戦力を削いでいく戦法のようです。
ウクライナ軍のクルスク攻勢は大損害を出しています。ただ、面の確保では優勢に見えます。実際、一部の地域では互角の戦闘にもなっていますので、その辺をインチキメディアが取り上げれば、ウクライナ軍が勝っているように見えなくもないので要注意ですね。ロシア軍が無理に押し返そうとしていないだけなんです。いちおう、ウクライナ軍にはNATOの精鋭部隊兵士も混じっていますから慎重にやろうということなのでしょう。
それはそうと、東部ドンバス地域では露軍の進撃は加速しポクロフスクまで10キロに迫っています。その手前、二コラエフカをロシア軍が解放したとの情報が入っています。衛星から見ているので間違いなさそうです。
★★★何故、私がボクロフスクにこだわるかと言えば、ここは誰もが欲しがる丘と言われている要衝で、もし、ウクライナ軍がここを落されるとロシア軍は一気にキエフまで突き進むことになるからです。
ロシア軍が領土を制圧するペースは7月では1日あたり平均5.2平方キロメートル。8月中旬には11.2平方キロメートルに倍増し、8月26日には27.7平方キロメートルにまで増加しています。東部と南部地域がスカスカ状態になっているためだと考えられます。
やはり、クルスク州への無謀な攻撃のために東部から旅団を移動させたことで、本来、守らなければならない重要拠点がスカスカになってしまったことが原因です。もっとも、彼らにとっては想定内のお話です。どうせ、負け戦が目に見えていたわけですから、重要拠点も何もあったものではありません。東部と南部から引き抜いてでも、プーチンに1発かましたいと考えたのでしょう。出来るだけロシア領土内の民間人を殺害してプーチンを挑発し、ロシア軍がウクライナ領土内の民間人を無差別攻撃をするのを待つつもりなのかもしれません。それを西側メディアが大々的に宣伝すれば、本格的にNATO軍が参戦する口実ができますからね。これは私の妄想ですので真実がどこにあるのかはわからないです。
上の写真は夜間のベルゴロドへの攻撃の瞬間です。ウクライナ軍が約40発の砲弾を市内に発射し、そのうち30発が迎撃され、10発は民間人居住地に降り注ぎました。
ウクライナ・NATO軍が使用したのは殺傷性の高いクラスター爆弾です。
クラスター爆弾はチェコ製多連装ロケットシステム「バンパイア」から発射されたことが判明しています。
着弾した場所は、アパートやショッピングモールなど民間施設や走っている乗用車を直撃、少なくとも死者10名、子ども16人を含む37人が負傷しました。近くに軍事施設はありません…。女性・子供・老人などが多数死傷したと思われます。昨夜金曜日のことなのでまだ被害状況がはっきりとわかりません。
ウクライナ軍のF-16が自軍の対空兵器に撃墜される。
ウクライナ軍のF-16が、自軍のパトリオットミサイルで撃墜されました。
たしか、ウクライナ軍にはF16を操縦できるパイロットが6人しかいなかったはずです。今回の自軍機撃墜によって、そのうちの1人が失われました。
これって航空機そのものの損失より大きいですよね。
キエフ攻撃開始
ロシア軍は首都キエフを含め、ウクライナ諸都市に一斉にミサイル、ドローンを中心とした攻撃を開始しました。
ウクライナのロシア領クルスク侵攻は、もともとロシアのキエフ空爆を誘導するものだったはずです。つまり、ウクライナもNATOも、してやったりってところでしょうか?
しかし、ウクライナ・NATOにも誤算がありました。
プーチンがキエフ他、諸都市に対する無差別攻撃をしなかったからです。
ロシアは攻撃対象を民生インフラ、とりわけエネルギー施設に絞っていました。こうしたことから、ウクライナ側の民間人の死亡者数は1桁台でしかありません。
これでロシアの攻撃が民間人をターゲットにしていないことがわかりますよね。ロシアが無差別攻撃をしなかったため、西側諸国は本格的に参戦できなくなりました。ですが、まだまだ挑発が続くと思われます。プーチンさんの忍耐がどこまで持つか・・・・ですね。
似非ユダヤ(シオニスト)によるガザ空爆
一方、イスラエルのガザ攻撃はどうでしょうか?
病院・学校・民間家屋を狙っていることは世界中が知っています。
8/27付けのアルジャジーラによれば、ガザ地区での民間人の死者数はついに4万人を超えてしまいました。このうち17000人が子供でした。これはガザ地区の子供たちの2.6%にもなります。
NATO軍が、かつてコソボ・リビアで行った無差別空爆やイスラエルのガザ無差別空爆のように残酷な空爆に比べれば、今回、プーチンが行ったウクライナ空爆はかなり抑制されています。ロシア軍がその気になれば、ウクライナ全土が「ガザ地区」と同じように地獄・廃墟と化します。そのくらいの戦力差があるからです。ロシア軍は、もともとが東部地域にいるロシア系住民の保護を目的としてきたため、このエリアに限定して交戦してきました。
それなのにキエフ政権がロシア領土内の民間施設に攻撃を仕掛け始めたため、やむを得ず、ウクライナ領土内に限定空爆を行ったというのが真実なんです。
NATO・ウクライナの残虐さと、ロシアの人道的な戦い方の大きな違いに気づかない人は、自分の脳みそがショートしてしまっていることに気づいてくださいね。
イスラエル政府とウクライナ政府は、どちらとも政府中枢にはシオニスト(似非ユダヤ)がいて政策を決めています。そしてその背後には悪魔崇拝をしている変態たちがいて何かを企んでいます。
岸田政権と外務省は、そういった悪魔たちと手を握りメディアを通して日本国民を騙し続けているんです。イスラエルとウクライナが善で、ロシアが悪というイメージ操作を今でもやっています。ナザレンコと有本香、飯山陽みたいな似非保守たちが協力しているのがわかりますよね。上念司もです。
他にもたくさんいますね。この人たちの言ってる事は全てが真逆です!
ゼレンスキーの別荘
ウクライナは犯罪国家です。この説明はしなくても皆知ってると思いますので省略します。地球上の国々の中でもトップクラスの汚職国家だということは世界中に知れ渡っているのですから、嘘だとかいうほうがマヌケなんです。それに人身売買や臓器売買もやってます。これも真実です。このような犯罪国家と、何で日本が仲良しにならなきゃいけないのでしょうか?しかも、彼らの年金まで出してあげることになっちゃったみたいです。今はまだ何十兆円で住んでいますが、たぶん、100兆円は取られるんだろうと思います。ウクライナが破綻することは確実なので、その連帯保証人の日本が肩代わりしなければいけないと決まってしまいました。岸田のウマシカが決めたんです。それはそうと、私たちが出したお金のほとんどが彼らの懐に入って闇に流れているんです。そしてその一部がゼレンスキーの別荘購入費です。
まず、安全なイスラエルに豪邸を作って自分の母を住ませています。
奥さんはロンドンの大豪邸に暮らしています。
そして、自分の可愛い娘にはエジプトの大豪邸。
イタリアのローマにも大豪邸。
もちろん、アメリカのフロリダにも大豪邸を持っています。
パリで奥さんが8億円のスーパーカーを購入。
他にもまだあるみたいなんですが、不確かな事は言えないのでやめときますね。上記のは確実にあるものです。
ウクライナでは60万人位の兵士が死んでいると言われています。
今はその60万人の穴を埋めるため若い女性や老人までもが兵役に就いています。一方、特権階級の金持ちの青年らは徴兵を逃れています。
メディアはナチ系1局のみ。政党はナチ系以外は許されません。
ロシアと大違いですね。誰だかがウクライナは自由と民主主義のために戦っているとか言ってましたが・・・百田と有本と上念の他いっぱいいました。
ゼレンスキーの側近たちも同じように別荘やクルーザーなんかを保有していることがわかっています。こんな贅沢をしていながら、日本にお金を出せとか言っています。言うほうも狂ってますが、100兆円まで出すつもりでいる岸田政権も狂ってますよね(>o<)
ありきたりのお話でしたが、まだ知らない方のために書いておきました。
最後までお付き合いくださりありがとうございました♡♫
このような私をサポートしてくれるなんて、とっても嬉しいです!