危険なインフル用mRNAワクチン
咽風邪とインフルエンザは同時にかかることはない。「ウイルス干渉」という感染症のコンセプトだ。ところが、今年は何故か冬にしか流行ったことのないインフルエンザが夏に流行っている。それをメディアが異常に煽っているような状況は、何か胡散臭ささを感じる。これが本当にインフルエンザだという証拠はあるのでしょうか?医学的にはかなり疑わしいです。
これによって、全国の学校で学級閉鎖まで起きている。そこまでする必要があるのでしょうか?
昨年、アメリカでインフルエンザ用のmRNAワクチンが作られたが、それを治験したところ大失敗に終わりました。何とかインフルエンザ用mRNAワクチンを開発したい大手製薬会社は、今年度、日本を含む北半球で新たなインフルエンザ用mRNAワクチンを使って実際に治験を兼ねた接種活動を行う・・・という計画をしていました。
その拠点になるのが、今年の夏に完成した福島県南相馬市のmRNA専用ワクチン工場です。海外ではmRNAワクチンは危険なものとして人々に知れ渡ってしまったため、すでに終わっています。そこで日本を拠点にしたというわけです。
今年の2月9日の日経新聞で、第一三共が「mRNAを使用したインフルエンザワクチンを開発する」と発表しました。開発スケジュールは明らかにしていませんでしたが、「国内で臨床試験(治験)を実施して実用化を目指す。1月に国産初のmRNAを使った新型コロナワクチンを承認申請しており、mRNAの開発や生産技術を確立してきた。次はこれまで手がけてきたインフルエンザワクチンで開発することを決めた。」と言ってました。(製造拠点は新型コロナと同じで子会社の第一三共バイオテック(埼玉県北本市)の工場)
上記の流れから、インフル用mRNAの開発、今夏のインフルの流行と、全国の学級閉鎖は偶然とは思えません。たぶん、政府は医療機関やメディアを使って普通の風邪をインフルエンザだと吹きまくり、何とかmRNAワクチン接種に持って行こうと企んでいます。
海外の製薬大手からの圧力もあるはずです。日本人の子供たちにインフルエンザ用mRNAワクチンを打たせて、どういうふうに病気になって死んでいくかを観察するつもりなのです。
実は遺伝子でmRNAを体内に入れてインフルエンザのスパイクを作らせると、これが赤血球の表面のシアル酸に結合してしまい赤血球凝集反応が起こることが知られています。その反応が体内で起こると、全身の赤血球が凝固してしまい、血液循環が上手くいかなくなります。こんなものを日本の子供たちに打たせるなんて狂ってるとしか考えられません。
今月20日から実施されるmRNAワクチン(オミクロンXBB対応型)も非常に危険なものです。皆さんの周りに、これらのmRNAワクチンを打とうとする人がいたらヤバいものだということを教えてあげてください。私も1人でも多くの命を救いたくて書いています。まだ知らない人がこの記事に巡り会ってくれたら嬉しいです。
●レプリコンワクチン
このレプリコンワクチンには、複製装置なるものが含まれています。普通のmRNAは血液中に入っても増えたりしないのですが、レプリコンワクチンは体内に入ると、まるでウイルスが増殖していくように増えていきます。自己贈幅型ワクチンです。ただ、微量のmRNAで増殖していくわけではありません。実はそれほど微量ではありません。あまり減らすと抗体誘導が出来ないのと、破壊されるスピード(体内で攻撃を受ける)に追いつかないため、その量は通常のmRNAの5分の1~10分の1 位です。
懸念事項― 産生停止のブレーキが無く、いつまで産生されるかわからない。
― エクソソームに内包されて、他の細胞に伝搬する。
※1980年代、細胞がミクロの粒子を放出しているということがわかりました。しかし、2000年代まで、どんな働きをしているのかまではわかりませんでした。2007年になって、mRNAが、その粒子にくるまれて細胞から放出され、他の細胞に入ると、その細胞内でちゃんとmRNAが発現してタンパクが作られることがわかりました。それから大騒ぎとなったようです。
細胞が放出するミクロの粒子がエクソソームで、mRNAスパイク遺伝子をそれでくるんだものがレプリコンワクチンです。エクソソームの中にmRNAが入って細胞から細胞へと移動していきます。これが吐く息や、汗、唾液、母乳に混じっているということがわかってきました。また、ワクチンを打った人の吐いた息や唾液、汗などから、ワクチンを打ってない人の細胞にエクソソームにくるまれたmRNA遺伝子が入り込んでしまうという危険な現象が起きていることもわかっています。たぶん、もう知っている方も多いと思います。シェディングです。まだまだ、謎が多いのですが、細かいお話をすると疲れてくると思いますのでここは大雑把に説明させていただきました。
このような私をサポートしてくれるなんて、とっても嬉しいです!