渋沢栄一の背後にいたのは?
来年、新紙幣のデザインになる渋沢栄一。実はロスチャイルドの紐付きでした。
渋沢栄一(1840~1931)
渋沢栄一は、明治以降、日本の金融システムを構築するなど、経済、産業、いろんな分野で欧米型のシステムを導入し日本の発展に貢献したとされます。
最初のきっかけは、第二回パリ万博でした。1867年のパリ万博に徳川昭武(慶喜の実弟)の随員としてフランスに渡った渋沢は銀行家フリュリ・エラールから資本主義や近代の金融業を学びました。そのフリュリ・エラールのボスが「パリ・ロスチャイルド家当主ジェームズ」の長男「アルフォンス(1827~1905)」 だったのです。
明治以降の歴史を見れば、結局、日本国はユダヤ資本と切っても切れない関係にあった。それが良い事だったのか、悪いことだったのかは、はっきりとは言い切れない。ただ、今も昔も、彼らの本音は日本人を人間とは思っていないことは確実だ。
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