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NATO軍が直接ロシア軍を攻撃しました。プーチンはどう対応するのか?

ウクライナ戦争の様相が変わりました。NATO軍が自ら対ロシア戦に踏み切りました。とうとう、ウクライナ戦争に直接参戦です。黒海やバルト海の潜水艦等からロシア軍に対して巡航ミサイルを発射、また、無人艇などによるクリミア半島やロシア領内の目標への攻撃を開始しました。

プーチン大統領は、現在、西部ウクライナ侵攻か、もしくは東部に留まるかで決断を迫られています。NATO軍はロシア領内・クリミアを攻撃していますが、ロシア軍との直接対決になれば1ヶ月しか弾薬はありません。また、今後は、大西洋の通商路がロシア軍の潜水艦の攻撃にさらされます。そうなれば、欧州経済も金融も崩壊することは確実です。これ以上の対露挑発は第三次世界大戦の幕開けになりそうです。プーチンは、NATO軍による今回の直接攻撃に対して、どう対応するのでしょうか?私にはわかりません。

※金正恩がロシア訪問の際、プーチンはワシントンをICBMで核攻撃できる軍事技術を北朝鮮に提供することを約束しました。

※逮捕された李尚福は劣悪装備の調達責任につき、装備発展部の副部長・局長級17名を告発し、前部長「張又俠」中央軍事委員会第一副主席も取り調べ中です。問題はミサイルの燃料、潜水艦の完成度、戦車・装甲車の耐腐食性などあらゆる兵種、装備にわたりますが、習近平は台湾侵攻の考えを捨てていないとのことです。

このまま、中国軍がどこかで実戦に突入した場合、ミサイル、潜水艦、戦車、装甲車などの不具合が、相当数見つかると思われます。この状況で戦争に踏み切れば、案外、弱いかも知れません。ただ、核ミサイルで恫喝されたら日本政府は降伏するしかありませんから、どっちみちヤバそうです。
(アメリカは、絶対に中国やロシアを相手に核戦争はしませんからね)
日本に核の傘なんてありません。このままでは、日本国民は臓器牧場の中に囲われて生活することになってしまいます。そうなりたくなければ、秘密裏に原子力潜水艦を10隻位建造して、核ミサイルを装備し照準を中米英ロ朝に向ける以外に道はなさそうです。

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赤坂亜紀乃
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