見出し画像

クルスクでの戦闘状況

8月19日、ロシア国防相の発表です。
8月6日にウクライナのテロリスト軍団がクルスクに侵入してから19日までに3800名の兵士が死亡しました。ウクライナ軍は6個旅団(2万~3万人)をクルスクに投入しているようなので、わずか2週間足らずで兵力の10%を失ったことになります。下記の車両系の損害も含めるとそれ以上の大打撃を蒙っているはずです。

戦車54両
歩兵戦闘車26台
装甲兵員輸送車48台
装甲戦闘車両281台
軍用車両123台
大砲27門
対空ミサイルシステム5基
ハイマースを含む多連装ロケットシステム7台

また、スジャ市の住民によれば、多くのフランス人、ポーランド人の傭兵が侵入してきたと証言しています。事実、ロシア軍の捕虜には多数の外国人傭兵が含まれているとのことです。

ロシア対外情報庁

ロシア対外情報庁は「入手可能なデータによると、クルスク地方におけるウクライナの作戦は、米、英、ポーランドの特殊機関の参加を得て準備された。この作戦に参加した部隊は、英独の訓練センターで戦闘訓練を受けた」と発表しました。

また、「NATO諸国の軍事顧問が、ロシア領土に侵入したウクライナの部隊の管理、ウクライナ人による西側の武器や軍事装備の使用について支援を提供している」と明言しました。

ザハロフ報道官

ザハロワ報道官は 「ウクライナ軍によるクルスク地方への侵攻は、西側諸国によって承認されたものであり、西側の指導者達は、キエフ政権が市民に対して行った血なまぐさい犯罪、テロ行為を承認した」。

「クルスク地方へのウクライナ軍の攻撃は西側の関与なしに行われていると主張するのは嘘である」

「ロシアに対するウクライナのテロ攻撃に英国が直接関与することは犯罪であり、歴史的な過ちである」。

「我々は、ウクライナ紛争へのロンドンの軍事的関与を過小評価していない。焼け焦げたチャレンジャー2はその明確な証拠である」と述べました。

米「ブルームバーグ」

米『Bloomberg』は、クルスク地方でのウクライナ軍の攻撃を、投入した資源に対する成果の比率という点で、21世紀で最も悲惨な軍事作戦と呼んでいました。

Bloomberg:ブルームバーグの記者によれば、アフガニスタンから逃亡したアメリカ人でさえ、これほど多くの資源を浪費したことはなかった・・・とのことでした。

クルスク以外の戦闘状況

ウクライナ東部地域の前線では、ロシアがポクロフスク正面の要衝ニューヨークを奪取し、トレツク包囲の態勢を取っています。

アウディイフカ西方でも南方ウレダールでもロシア軍の占領地域が拡大しています。この2週間で宇軍がクルスク正面で占領した地域以上にです。

交渉は破綻、戦争は無条件降伏まで続く。

ロシアとウクライナはBRICSの圧力でプーチンが示した東部4州からの宇軍の撤退、ウクライナの中立化、それとエネルギー安保を巡り和平交渉を進めていました。

しかし、NATOが画策したクルスク州侵攻で完全に破綻しました。婦女子を含む一般住民を殺害されたロシアは「テロリストと交渉など出来ない」とし軍事的解決に踏み切ることを決定しました。こうなってしまった以上、ロシアはゼレンスキー打倒まで戦争を続けるでしょう。

インチキメディアのコメンテーターは重罪、ロシアは許さない!

インチキメディアがロシアカウントダウンとかまた吹き始めたので事実は真逆なので騙されないでくださいね!何とか司とかいう奴が毎日のようにロシアをバカにしたようなお話をしていますが、いい加減にしておいたほうが良いと思います。今更止めても遅いと思いますが、ナザレンコとか●●香だとかも重罪ですからね。死刑です。海外旅行は怖くて出来ないと思います。
今の時代、地球は狭いですし、西側諸国なんてのは少数派にすぎません。
いつの日か忘れた頃にどっかの国で逮捕されてシベリアの刑務所で終身刑か死刑になる可能性が高いと思います。日本にいても安心とは言えません。
相手は罪を償わせようと必死です。永久に追いかけてきます。彼らが長生きするには、米民主党が次の大統領選挙で勝つことを神様にお願いするしか道はありません。トランプ、ケネディ、コンビになれば世界の流れは真実の方向へ流れていきますからね。

つまらないお話をしてしまいました。読んでくれて感謝します♡♫


このような私をサポートしてくれるなんて、とっても嬉しいです!