†1人で家にいるとダークサイドに堕ちるタイプ†そして救世主†
ありったけのりょ〜しゅしょ〜かきあ〜つめ〜〜〜
確定申告書類作成まっただなか。
のんびりやっていたら、もう3月の3分の1が終わっている。
3月は、まず確定申告をやること。
そして考える。準備する。整える。
そういう1ヶ月にするって決めた手前、人と会う約束も週2でしか入れずに、あとは家にこもっている。
でも、ただ“一応“家にこもっているだけで、自分を律することが下手な私は普通にだらっとしてしまう。
ああ、外はこんなに晴れていたのに。
こんなことなら今日あそこも行けたしあの人にも会えたのにな・・・という日々。
景色ずっとこれ↑
ひとりで家にいると、孤独で、ぼんやり焦り、そして無気力になることがある。
ソファに沈み、スマホは手から離せず。
カーテンも開けられないし、ゴミをゴミ箱に入れることすら難しい、もちろん何も食べられない・・・くらいの無気力。
暖房だけつけて、温度は快適。酸素は薄い。
テレビをつけてもSNSを見ても、なぜか孤独な気分が拭えない。
日中なのに、ずっと真夜中のような気分。ずとまよ。
そんな時の救世主がいる。
それは、Youtube である。
この家の扉の外でちゃんと世界の時間が動いていると思えるし、誰かの存在を感じられる。
しばらく流していると、なんとなく孤独・焦り・無気力が和らいでくる。そしてソファに沈み込む重い体をやっと起こして、生活を始めることができる!
Youtubeが私を救ってくれるのは、なぜだろう?
(このnoteは、なぜだろう?が多いですね)
たぶん前提として大切なのは、私にとってのYoutubeが「夢の国」のようなもの、ということだ。
私は、自分のYoutubeの画面を、自分の人生にできるだけ関係ないもので構成されているようにカスタマイズしている。
例えばお笑い芸人の毎日更新のコント、ガジェット系Youtuber、ゲーム実況。
一時期、自己啓発系(勉強系)や料理系などの、仕事や自己実現(?)に関係のあるチャンネルを登録していた時があった。
ONモードの時に、本当に情報が欲しくて検索して、ヒットして、本当にためになったから、登録したんだけど。
しかしまたダークサイドに堕ちた時に、「うう・・・・タスケテ・・・」と助けを求めてYoutubeを開いて、そんな現実的なチャンネルが目に入ってくると、マジでやられる。
それはまるで、ホラーゲームのブラクラサムネのような攻撃力を持っている。
カンボジアのねこ↑
同じような理由で、TwitterやInstagramは「繋がれる」ように思えても逆効果。
なぜなら、自分以外全ての芝生が青く感じて謎に、、謎に!焦ってしまい、ますます無気力になってしまうから。
情報収集は必要だけど、1番大事な“自分のモチベーション”や“大事なことを見つめ続けようとする気持ち”がブレてしまうくらいなら、見ない。
他人が気になりすぎると、勝手な想像だけで嫌な気分になったり、他人と比べてあれこれ考えてしまったり・・・本当は、そんなことはしたくない。
したくないなら、自分の人生だけに本気で向き合い、それで十分に忙しくしてるしかないと思う。
でもずっと走り続ける(ONモードにしておく)のは、私は無理なので、逃げるための「夢の国」を用意しておく。
これが私のベストアンサー。
※ダークサイドに堕ちていないときは、SNSもめっちゃ見たいし、「すっげ〜〜〜〜!!!えらいな〜〜〜!!いいねいいね〜〜〜〜〜!!おっ!やってんなあ!!!私も頑張るぞ〜〜〜〜!!!」と心から思える。本当に。