“信号”が気になる!〜赤信号、止まってますか?
こんにちは。土曜日の午後は、いかがお過ごしてすか?
マイペース更新の燈由菜です。
今日の話題はタイトル通り…“信号”です。
信号は、青は進め
赤は止まれ
黄は注意
これは、小学校?いや!幼稚園より前の物心付いた頃に、親から教えられた事。
世界共通の交通ルールです。
車やバイク等は、このルールを守らなければ減点や罰金と言うバツが与えられます。
しかし!
人が守らなくても罰則は与えられません。
本来、あたりまえの様に守られなければならないルールです。
が…
急いでる時
短い横断歩道
誰も見ていない時
人は、つい!
赤信号でも渡ってしまう事があるのではないでしょうか?
私もその一人でした。
急いでる時は特に…
一応、右左を見て車やバイクや自転車などが来ていないか?確認してから
少し小走りで渡る事がありました。
ある時、娘と一緒に歩いていて私が渡ろうとしたら
「お母さん!赤やで!渡ったらあかんやん」
と怒られてしまいました。
「危ないやん、それに…もし小さい子供が居てても渡る?」
と言われ私は自分のした事が間違っていて、恥ずかしい事、いけない事だと思い知りました。
娘が言う事は正しい!
私は、その日から自分の行動を改める事にしました。
信号ひとつ早く渡ったところで、大きく何かが変わる訳ではありません。
いえ、何かが変わる事もあるかもしれないけど
ルールはルールです。
私は考えました。
急ぐ事があるのなら、早めの行動をすれば良いだけ。
赤信号で渡って事故に遭遇したら何にもならない。
ちゃんと止まって待つ気持ちの余裕が大事だと。
それから私は
“信号”をちゃんと守っていますが
私がお伝えしたいのは
守っていない人が多すぎる事!
ビックリ!!しています。
しかも!
大人の方が守っていない事が、ショックでなりません。
一番ビックリするのは、子供を自転車の前や後ろに乗せたお母さんが平気で赤信号を、猛スピードで渡るのを見た時です。
『そこに!車が来たらどうなるの?!』て考えるだけで鳥肌がたちます。
それだけではありません。
お母さんが先に自転車で赤信号を渡り、その後を小さい子供が自分の自転車で、その赤信号をお母さんについて渡るのです。
恐ろし過ぎませんか?!
私も、守って居なかった時があるので、偉そうな事は言えないのですが
自分が信号を守り、赤信号では必ず止まる様にしてからは
“信号”が気になって仕方無いのです。
そして、守らない人達に心がモヤモヤしています。
所詮、他人のする事だから…?
ほっとけば良いのでしょうが
先日、見るに見かねた時に、声に出してしまいました。
大人のおじさんや、自転車の子供に…
「赤ですよ」と…
私も何年か前に
点滅ギリで渡った時、前にいたおばさんに同じ事を言われた事があり。
私はその時、自分のいけない所を指摘され、胸がドキドキし後悔した事が忘れられません。
そのおばさんの顔もハッキリ覚えているくらい恥ました。
みんな、赤信号で渡ってはいけない!
とわかりつつ
渡ってしまっているので
その場で指摘されたり、視線が合った時には都合が悪い感じになっていると思います。
いつもは、渡っちゃうけど
誰か一人でも止まっている時は止まる。
なんて事もあるでしょう。
そんな時に止まれるなら、一人の時も止まってみて下さい。
自分に自信が持てますよ(^^)
そして、きっと…周りが気になると思います。
“赤信号”
止まってますか?!
最後まで読んで頂きありがとうございます。