「猫を迎えて気が付いたこと」-茶トラ猫のCharちゃん
皆さんこんにちは。Pinkです。「note」で「詩」や「記事」を書いているのですが、昨年の夏に茶トラ猫の雄猫を迎えることになりました。
先月1歳となり、人間で言うところの17歳だそうです。誕生日にそれまでの1年間を思い出すと、とても感慨深く、自分に「よく頑張った」と言ってあげたい気持ちになりました。
「Char」ちゃんは、いたって普通の茶トラ猫ですが、唯一違うのは、右後ろ足にハンデがあることです。特に問題はないのですが、我が家はずっと「犬」を飼っていたこともあり、今更ながらその違いに戸惑う日々を送っています。
また、「猫は気まぐれ」とよく聞きますが、まさに今そのことを実感しています。初めての子育てと変わらないと自負するほど、「Char」ちゃん、「猫育て」に必死になっている私ですが、一緒にお昼寝をしているとその寝顔を見るだけで癒されます。
「猫」のことをよく知らないままお迎えしたこともあり、慣れないことばかりで疲れている時に、私のことを信頼して隣で寝ている姿は無敵です。起こさないようにスマホで写真を撮った後、優しく体を撫でていたら…。
思い切り甘噛みをされてしまいました。(最初は気持ちよさそうにしているのに、急に甘噛みしてくることはよくあります)その後ベットから降りた「Char」ちゃんは、何もなかったような顔をしてケージに入っていきました。
また、「1歳になったから少しずつ落ち着いてくるよね」という私の予想は見事に外れ、ますますやんちゃになる「Char」ちゃんです。元気なのはいいことなのですが、子育てに悩む母親の気持ちです。
ベットの周りを噛んだり、下に潜ろうとしたり、爪を切ろうとすると、全力で逃げ回り、せっかく購入した「猫が落ち着くネット」も効果がありませんでした。
つい大きな声で叱った時は、しばらく「Char」ちゃんから無視されました。
そのことがあってからは、時々やんちゃ過ぎて私自身苛々しても、深呼吸をして落ち着ついてから、優しく叱るようにしています。母が言うには、「甘やかすからそうなるのよ」とのことです。まあ、確かにそうかも知れません。
また、完全室内飼いなので、遊び足りないのかも知れないのかなと思います。
しかし、右後ろ足にハンデがあるため、遊ぶ時にも工夫が必要となり、足に負担がかからないように、体重管理にも気を付けています。
「適応障害」「双極性障害」を持つ私としては、「Char」ちゃんを迎えることは、本当に大きな決断でした。協力してくれた知人や、母親、いつも話を聞いてくださる、心療内科の先生には感謝しかありません。
「Char」ちゃんを迎えて気が付いたことがいくつかあるので、紹介したいと思います。
規則正しい生活になった
仕事のモチベーションが上がった
病気をしなくなった
責任感が強くなった
夜出掛けることがなくなった
以上です。⒌だけは、少々残念ですが、それ以外は、いいことだと思います。
ようやく1年が経ったばかりで、まだまだこれから色々なことがあると思いますが、「Char」ちゃんと出会えて、お迎えすることが出来て本当に良かったと思います。
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