従妹の結婚式に行ってきました
先日、従妹の結婚式に行ってきました。従妹と言っても、年齢が19歳も年下なので、従妹というよりも、自分の子供のような気持ちになり、子供がいない私にとって、娘が結婚する母の気持ちとはこういうものなのかなと思いました。
従妹はこんなにも年齢が離れている私にとって、猫育ての先輩になります。性格もとてもしっかりしていて、茶トラのCharちゃんをお迎えして以来、ずっと相談に乗ってくれていました。
ご主人も猫が大好きだということもあり、結婚式は猫の日(2/22)でした。とても優しそうな方で、人見知りな猫でも、すぐになついてしまうという話を聞いた時は、とてもお似合いな夫婦だなと思ったものです。
結婚式に出席すること自体ずいぶん久しぶりだったので、とても感動しました。また、披露宴の間、小さい頃の従妹を思い出しては、人見知りで大人しかったのに、大人になったなあと嬉しくなりました。
私のテーブル席はチーム従妹で、母方の従妹は皆女性です。そして実は、結婚した従妹ですが父親を亡くしています。
また、チーム従妹も、同じく父親を亡くしています。そのこともあって、結婚式の終盤で従妹が両親への手紙を読んだとき、聞いていた従妹は皆涙しました。
私は、花嫁姿を父に見せてあげられなかったことを、今更ながら後悔しました。従妹の父である叔父にもです。子供の頃とても可愛がってもらい、大人になってからも、PCが得意な叔父には色々と教えてもらった思い出があります。
とてもアットホームな結婚式でした。夫婦仲良く、この先の人生を歩んで行って欲しいなと、心から願っています。
こちらでも記事をかいているので、よかったら読んでみて下さい！