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大切なボールペン-ROMEO No.3に伊東屋限定カラーが登場

皆さんこんにちは。Pinkです。今回は、私が大切にしている「ボールペン」に限定カラーが登場した紹介と、「文房具」が好きであることから、好きなものにお金をかける意味を書きたいと思います。

大切なボールペン

文房具」が大好きな私は、多分生涯で使いきれない程沢山の「ボールペン」を持っているのですが、その中でも一目惚れをして購入した、大切な「ボールペン」があります。

東京にある銀座・伊東屋オリジナルブランド「ROMEO No.3」ファインブラッシュシリーズ・ヴィンテージローズです。福岡で購入したのですが、繊細な輝きと金属らしい硬質感が味わえる「ROMEO No.3」 ファインブラッシュシリーズは、書き心地も最高です。

回して芯が出るタイプの「ボールペン」なのですが、以前落としてしまい、回してもペン先が出なくなり、銀座・伊東屋の方に修理の件で相談しました。その結果「ボールペン」を郵送し、修理代の見積もりをとってもらうことになりました。

修理代は「ボールペン」の価格に対して計算されるとのことだったので、私が購入した時は10,000円くらいだったなと考えていたら、何と18,700円だと聞いて驚きました。

思わず2倍近くも価格が高くなった理由を尋ねたところ、材料の高騰や物価の高騰などが理由とのことでした。数年でこんなに高くなるとは思わなかったので、あの時思い切って購入して良かったなと思いました。

ボールペン」ですが、幸い落とした時にペン先の内側が少し歪んだだけだったので、簡単に修理が出来たとのことで、修理代もかからず手元に戻ってきました。

画像引用:Amazon ROMEO No.3ボールペン細軸

伊東屋限定カラーのボールペン

1904(明治37)年創業の文房具専門店・伊東屋のオリジナルブランドを代表する「ROMEO No.3ボールペンに、シリーズ初のバイカラーが登場しました。価格は18,700円(税込)になります。

画像引用:銀座 伊東屋〈ROMEO〉なめらかな書き心地のボールペンリフィール「easy FLOW」プレゼントキャンペーン

伊東屋限定の新色で、初となるバイカラー。 深みのあるグレーのガンメタルのボディに、光沢感とあたたかみのあるアプリコットゴールドのパーツの組み合わせはROMEO初の配色ということもあり、とても気になります。

また、「ROMEO No.3 」ファインブラッシュシリーズは、軸径11mmの細軸にヘアライン加工(一方向に髪の毛(ヘアライン)状の細かい傷を沢山つける表面加工法)を施されることにより、繊細な輝きと金属らしい硬質感が味わえます。

さらに「ROMEO No.3」の優れた重量バランスは、ペンの重心がロゴの入ったリング部分にあります。筆記の際、丁度親指と人差し指の間に乗ることによって、ペンの重さが分散し、長時間の筆記にも疲れにくい構造となっているからとのことです。

老舗文房具専門店である伊東屋の「ボールペン」は、価格も高く購入するのに、躊躇してしまうかもしれませんが、価格に見合う素晴らしさがあると思います。

私自身、「ROMEO No.3」ファインブラッシュシリーズ・ヴィンテージローズを購入した時は、「ボールペン」にこの金額をかけてもいいのか迷いましたが、今では大事な時、例えば面接や実習、打ち合わせなどの時にお守りとして持つようにしています。

好きなものにお金をかけることの意味

最初に書いたように、私は「文房具」が好きです。中でも「ボールペン」においては、いかに書きやすいかを追求しつつ、購入し続けています。

確かに、同じものをいくつも購入するのは勿体無い気もしますが、色々なお店に行って探すのは楽しく、気に入ったものを見つけた時はとても嬉しくなります。

気持ちが落ち込んでいたり、嫌なことがあったりした時なども、好きな「文房具」に囲まれていると自然と落ち着きを取り戻すこともあるので、良いことだと思います。

時には、高額で悩むこともありますが、良いものを持つことで自分のモチベーションを上げることにも繋がるので、好きなものにお金をかける意味があると思います。

こちらでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!

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