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詩「恋する私」
何も手につかないくらい
彼のことばかり考えている
最近の私は何かがおかしい
もう二度と恋なんてしない
あの時泣きながら決めたのに
彼は立場上誰にでも優しい
それを嫌だと思う自分が
子供みたいで恥ずかしい
私だけを見てほしいなんて
ほんとにありえない
彼を好きになる予感はあった
それは話をするうちに確信する
落ち着いた話し方と優しい声
穏やかな佇まいはまるで神様
これはもう潔く認めるしかない
私は現在進行形で恋をしている
二度としないと決めた恋を
この恋は成就するのだろうか
神のみぞ知るといったところか
彼の左手の薬指に指輪はない
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こちらでも記事をかいているので、よかったら読んでみて下さい!