歳を重ねるごとに月日の流れを早く感じることの不思議
皆さんこんにちは。Pinkです。昨年12月は風邪を引いてしまい、久々に高熱が出たあと咳が止まらず、事業所を1週間も休み、楽しみにしていた友人とのランチもキャンセルすることになり、いままでにないくらい慌ただしい年末となりました。
また、年末年始、母は仕事だったので、「大晦日」「元旦」という言葉も私の頭にはなく、茶トラの雄猫Charちゃんを迎えてからは、夜9時に就寝、翌朝5時起床のといった生活になっていたので、夜はテレビも見なくなりました。録画をまとめて見るといった感じです。
よって「紅白歌合戦」や他のテレビ番組も見ていません。部屋にテレビがないので、スマホで何か見ていると、すぐにCharちゃんがやって来て邪魔をするので無理なのです。
しかし、風邪で事業所を1週間休んだ時には、Charちゃんにとても癒されたので感謝しかなく、テレビを見るのはあきらめて、昨年の大晦日は、いつも通り夜9時には寝ていました。気付くと枕の左側にはモフモフしたCharちゃんがいました。
このように慌ただしい年末は初めてだったし、最後の最後に気になる出来事が起きてしまい、お正月休みはその出来事が頭から離れず、このままではこれからの一年はどうなるのか心配になり、毎年欠かさず行っていた、「三社参り」に行くことにしました。
ただ、「三社参り」とはいえ、私はコロナ・インフルエンザ・マイコプラズマなど怖かったので、いつも最初に行っていた、福岡の警固神社だけ行くことにして、干支おみくじを引き、数多くあるお守りの中から、迷った挙句「厄除け」のお守りを購入し早目に自宅へ帰りました。
振り返ると、昨年は、本当にあっという間に一年が過ぎた気がします。タイトルにもあるように、「歳を重ねるごとに月日の流れを早く感じる」というのはなぜなのでしょうか。
一般就労で働いていたころ、今の私と同世代の社員の人達が、同じことを言っていたのを思い出しました。当時の私は「えーそうなんですか、一年って長くないですか」と言うと、「Pinkさんも段々そうなるよ」と言われました。
今がまさにそれです。やはり年齢でしょうか。皆さんはどうですか?
ここ数年、特に一年経つのが早く感じるようになって、そんな自分が不思議だけれど、だからこそ、今年も一年あっという間に終わらないうちに、やりたいことをやれるようになりたいと思いました。
こちらでも記事をかいているので、よかったら読んでみて下さい!⇩