![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87055500/rectangle_large_type_2_be93f6fad8f8e2dc205166cb07fef833.png?width=1200)
Photo by
spicagraph
奔放と呼ばれても。
先日、とても難しい内容の記事を書きました。
難しいといっても、専門的なことではなく、センシティブでデリケートな内容だからです。
「障がい者の性」について。
以前から興味があって、記事にしてみたいと思っていたけれど、内容があまりにも明け透けすぎるというか、なんというか。。。
性について語ることが、タブー視されている日本では、けっこう突っ込んだ内容となっているかもしれません。
でも書けてスッキリしました。
私自身、あまり性について語ることに抵抗はありません。それは人それぞれだと思います。やはり、性について話すことが苦痛だという人もいますし、興味はあるけど話すことができないという人もいます。
もともとマイノリティ当事者で、障がい者で、うつ病で、元買い物依存で、ヤングケアラー、機能不全家族育ちの私。
どれを語っても、周りからは驚かれるので、慣れてしまったのかもしれませんね。
しかし、性をタブー視するのは問題だと思います。
誰にだってある欲求なのですから。こんな風に話していると、たまに「奔放なんだね。」なんて的外れなことをいう輩も出てきますが、そこは無視していいと思います。
いつか、性の悩みを打ち明け合えるような場所を作れたらなぁ。なんて、思います。