暮らしの中で思う
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全ての問題は「この世界には私達しかいない」
という事を忘れる事から起こる。
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現実というのは変えられる変えられない以前に、
自分で作っているものに過ぎない。
これが分かっていないのが大衆(凡人・俗人・世人・悪人)である。
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全ての事物・現実・自己・世界は、相互依存の忘れ形見である。
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地上はあちら側(神の国・天国・霊界)にいる私達の作り出した、
「本当の世界でない世界」というテーマのバーチャルリアリティーである。
だから、地上に存在する悪・苦・迷・闇・死・傷・問題・悩・不完全、
そういったものは全て虚像であり虚構のまやかしや幻である。
あちら側こそが私達の本来いる「本当の世界」であって、還る故郷である。
そこは「正しさと幸福と完全性の場所」であり、
そこに存在する自己と世界も又そうである。
こちら側の世界は、あちら側の私達が自らの心に描き見ている夢であり、
筋書きを自分達で決めて演じている芝居であり、
ストーリーを考えて書いて読んでいる物語の中の世界である。
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