正月の休日診療は終わりがない

昨日から発熱した息子をつれ、
ダンナが休日診療の当番医へ行ったのが
本日朝９時半。
現在午後４時半。
ずっーと車で待機し、やっと診察してもらえたのが３０分前。
そして今、
『やっと終わった、今から帰る』と電話が。

行かないほうがマシだった？

まるで刑事ドラマの張り込みみたいな１日。
想像するに正月のインフル患者急沸に
小さなクリニックは、医師も看護師も薬局も
パニックなのだろうけど、それにしても遅すぎる　

インフル発症そろそろ３６時間ほどになる
体力のないインフル患者と
付き添いの、インフルやっと終わりがけの
体力を消耗しきったその父。
その二人が
息子の発症４８時間以内にインフルの薬をもらうために
並ぶこと６時間半。

なんて年明けなのだ？？

そういう年もあるんだなあ〜😨
退屈でゴロゴロしていたいつもの正月が
どれだけ幸福なことか

とはいえ私は自宅で掃除洗濯、空気の入れ替え、買い物をしながら時計をチラチラ
インフルの看病しながら、自身も感染と闘うためのエネルギーチャージ。

インフル患者ともう１週間も一緒にいるんだから
インフルウィルスが私に侵入し、我が白血球くんやマクロファージさん、キラー細胞たちが応戦し続けているのは間違いない。
病人二人がクリニックで長時間の足止めされ、
私に思わぬ時間ができたので
ふらふらで帰って来る二人のため
うどんを準備しながら『働く細胞』を再視聴。
そうやって気分を上げている👊インフルは第3話

よし、まだ闘える。
インフルには絶対負けないぞ👊

それにしても、
はじめからインフルとわかっていたんだから
DOCOMOのアプリで宣伝してるオンライン診療で、インフルの薬を貰う手もあったかも？
今更だけど。