本の循環事業 本の交換会『CEのツナグ本棚』を開催します!
こんにちは!
プログラム委員の亜厂(あかり)です。
突然ですが、みなさんは本を読んでますか?
本って、自分の知らない発見がたくさんあるし、気づきも得られる。没頭したい時、何かに迷った時に縋ってみるのもいいですよね!わたしも意識的に読書するように心掛けています。
そんな「本」ですが、実は本学会で本をみんなで無料シェアできる場所をご用意します。
そんな、東京都臨床工学会内で行われる新しい取り組み「本の交換会」についてご紹介させていただきます。
本の循環事業『本の交換会』をはじめます
Q どんな想いで企画したのか?
本の交換会 『 CEのツナグ本棚 -CE“TUNAGU”BOOKs- 』
「次のひとへ繋ぎたい、想いの詰まった1冊の本」を学会へ持っていく。
学会に参加するときは本をお供に。
そんな "文化" を都臨工から発信していく、会員の皆さまと一緒に創っていきたいと考えました。
フードロスならぬ資源ロスへの貢献。
読まなくなったけど、次へ繋ぎたい一冊がある。
本の廃棄を少しでも少なくするためのSDGsな活動をこの機会(年一回の学会で)に技士会から推進出来たら素敵だという思いからこの企画はスタートしています。
具体的には?
本の循環事業として『CEのツナグ本棚-CE"TUMUGU"BOOK s-』を
第30回東京都臨床工学会の会場内に設置します。
平たく言うと、
『”本の交換” ができる本棚を会場に設置します!』ということです。
本を持参いただき、代わりに誰かの本をお持ち帰りいただくだけ。
本の交換会では、今までに見た事もない本との出会いが皆様をお待ちしております。ご自宅にある不要な本をご持参して頂き、代わりに "気になる本" をお持ち帰り出来ます。また、不要な本がお手元に無い(持ってくるのを忘れてしまった)場合でも本のお持ち帰りは可能ですので、気になる方は是非ご来場ください。
たとえばこんな本に出合えるかも?
勉強に使ってたテキスト(部署移動になって読まなくなった、自分にはもう不要になったなど)、読まなくなった参考書、ためになったビジネス書など。
その本は自分にとってどんな物語があったか、あるいは読んでいた時のエピソード、おすすめのポイントなど、前の持ち主として次の渡り手への一言が添えられています。
本とともにその裏にある物語も含めて、交換していく。
”ツナグ本”を通じて後進(次に渡る方)へ、あなたの想いも繋ぎましょう。
ルール
『CEのツナグ本棚 -CE “TUMUGU” BOOKs-』のルールは簡単。
「次のひとへ繋ぎたい」という想いの詰まった本を学会会場へお持ち頂くだけです!ご自宅にある不要な本をご持参して頂き、代わりに "気になる本" をお持ち帰り出来ます。
例)たとえばこんな本、お家に眠っていませんか?
・勉強に使ってたテキスト(自分にはもう不要になった)
・読まなくなった参考書(部署移動になって読まなくなった)
・ためになったビジネス書(自分の人生を変えてくれた)
ただし、その本には自分にとってどんな物語があったか、読んでいた時のエピソード、 おすすめのポイントなど、前の持ち主として次へ繋ぐ人への一言を添えていただきます。
※注意
コンセプトを大切にするため、単に不要だという本の持ち込みは受け付けていいません。あくまで、思いの詰まった、次へ繋ぎたいと思えるけど不要な本とさせてください (笑)
その他、雑誌、判読できない、汚れや破損がある本も対象外となります。
参加方法「3step!」
Q どうやって参加すれば良いですか?
step 1. 本をもってくる
家を出るときに本を一冊カバンへ入れてください。
会場に到着し受付後すぐに「CEのツナグ本棚」へお越しください。
※脇目も触れず(笑)
step 2. 本にメッセージカードを添える
メッセージカード(しおり型)にその本への想いを書き添えてください。(自分にとってどんな物語があったか、あるいは読んでいた時のエピソード、おすすめのポイントなど)
step 3. 本の交換をする
お持ちいただいた本は「 CEのツナグ本棚」に置いていただき、それと引き換えに、既に本棚に置かれている本を一冊お取りください。
(あなたがお持ちになった本は、この本棚を訪れた誰かの元へ渡ることになります)
おまけ♪(step 4 ) Drip Coffee & 焼き菓子をゲット!
数量限定(先着順)でCEがドリップしたコーヒーとCEが作った焼き菓子をプレゼントします。本を選びながら、学会内の安らぎのひと時をお楽しみください。
注意事項
・本のお持ち帰りはおひとり様1冊までとなります
・お持ちいただいた冊数/回数問わずお一人につきコーヒー1杯のプレゼントとさせていただきます
・交換後の本の返却は出来かねますことご容赦ください
・本の交換に関するトラブルについては、当会は関与致しません
・企画終了後、本の所有権は東京都臨床工学技士会が有することと致します