ご無沙汰しています。

気づいたら12月ですね。

毎日更新ってなに?って感じ。(最後に更新したのが11/2で約1ヶ月放置。)

一回サボるとズルズル引きずってこのような結果になりました。

修論が佳境どころか修羅場に突入しまして、
今日からまた毎日更新できるか分かりませんがまた書いていきます。


ここ一ヶ月何があったかというと、
なんと!私が尊敬してやまない漫画家・山田玲司先生『山田玲司のヤングサンデー』というネット番組に出演しました!




20代しゃべり場というテーマで、世代が私よりも10〜20歳以上年上の方々と、20代女子代表として対談をしました。(マジガチで恐縮すぎた。)


ニコ生での出演だったので、流れてくるコメント、リアルタイムでの視聴者数に怯えながら恐縮ですが、ちょこっとお話しさせていただきました。

(おそらくリアルタイムでも1600人以上は観ていたと思う…。恥ずかしー!)


あまりにも緊張して何を語ったのかほとんど覚えていませんが、

実際にお会いした視聴者の方からは「よかったよ〜!」と好評で嬉しかったです。

まさかの山田玲司先生のご両親にも「あの子良いね。」との感想を頂いたので最高です!


ネット上に書かれているコメントには勿論、批判的なコメントもあって「意図していないところが伝わってしまったな。」と、伝えることの難しさを感じました。


一方で、放送後に視聴者の方と実際に対面でお話しする機会があったのですが、
「番組で話していたここの部分、気になるんだけどどういうこと?」とか
「今、若者のこういうところが分からないんだ。」
ということを聞かれて私なりに思うこと、お互い気になる話をざっくばらんに話しました。


そして話しているうちに話題はいつの間にか世代間のギャップの話から個人の悩みに移っていて、

「同じようなことで悩んでるね〜。」

「結局、個人の問題ですよね〜。」

と共感する部分も多いと気付き、とても良い時間を過ごせました。


今の世の中、
若者/おじさま、男/女、左/右 …など様々なところで分断を感じることが多いのですが、一対一でお話ししてみると「私たち、同じ人間だね。」となり、一緒に楽しくお酒が飲めるものです。
(勿論、相手をリスペクトする姿勢や態度があることが大前提ですが!)


多分、「アイツは敵だ。」「こいつは味方だ。」「あいつの言ってること意味わかんねー。」と言うのはとても楽なことで、
やってる事としては、自分の中でいつも同じ結論にしてしまったり、同じ考えを反復しているだけなのではないかと思いました。
これが思考停止ではないか?と。

インターネットなどで余計に酷くなった分断社会で(幾原邦彦監督アニメでいう「箱」に象徴されるものなのでしょうか?)、自分の考えをアップデートするには「人と人」という実感のある時間を持つ事が大事なのではないかと思いました。

バックグラウンドや性別、世代、その他もろもろの肩書など関係なく、色んな人と直接会って話してみたり、一緒に何かを作ったり考えたりするって、凄く視野が広がって楽しいです。
あと、楽しいだけじゃなくてなんだか「楽」になる。

そういう時間を今後もいっぱい持ちたい!と素直に思いました。


まあ、とりあえず暇だったら番組観てみてください。

以上、修論からの逃避noteでした。サイテー。


#毎日更新 #毎日note #山田玲司のヤングサンデー


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